​ビットコイン(BTC)価格は再度40万円割れ 38万円が今後の相場のカギ

​ビットコイン(BTC)の21日20時の価格は388,900円。前日同時刻比で-4.2%の下落を見せた。

直近の価格の推移は、前日20日20時から21時までの間に405,414円から384,001円まで大きく下落した。​その後反発し、現在の価格となった。

19日に大きく上昇し一時は40万円を超えた価格も、再び上昇前の水準に戻ってしまった。

今後、18日の安値である38万円を下回ることになれば、さらなる暴落が発生することになるだろう。

そうなると一気に35万円付近まで下落する可能性が高い。

ビットコインの相場は、後がない厳しいものになっている。