CoinPartner

【完全無料】業界最大級の仮想通貨オンラインサロン

詳細はこちら

メタプラネット、株価192円まで下落し安値更新|BTC6万ドル回復ならず再下落

2026年7月1日 12:30  7月1日 12:31  Arai Yu

※この記事には広告・PRが含まれます

メタプラネット(3350)は7月1日の前場、前日比‑4円の196円前後で推移し、取引時間中に年初来安値を192円まで更新しました。6月26日につけた前回の年初来安値195円を割り込み、下値模索の動きが強まっています。ビットコイン(BTC)が6万ドルの大台回復に失敗して5万8000ドル台へ再下落するなか、連動するメタプラ株も一段安となった格好です。

前日の6月30日は終値200円と、6月29日の反発が一巡して軟調に転じていました。7月1日はその流れを引き継いで寄り付きからギャップダウンし、新安値をつける展開となっています。

新規の買い増しや適時開示といった個別材料は確認されておらず、BTC相場の下落が株価を押し下げる構図が続いています。

BTC、 6万ドル割れで5万8000ドル台まで下落|FRBタカ派と金利上昇で続落か

当日の値動き

7月1日の前場は、始値196円で前日終値200円を下回って始まり、寄り付き直後の9時01分に安値192円まで下落して年初来安値を更新しました。その後は199円まで戻す場面もありましたが、196円前後での軟調な推移が続き、前日比‑2%程度で前場を進めています。出来高は約991万株、売買代金は約19.4億円と、活発な商いを伴った下落となりました。

前日の6月30日は、始値203円から高値204円まで買われたものの、安値196円まで押し戻され、終値200円と続落しました。6月29日にいったん反発したものの戻りは続かず、7月1日にかけて年初来安値圏を明確に下抜ける動きとなっています。

メタプラネット(3350)テクニカル分析

メタプラネット(3350)日足チャート

日足では下落トレンドが継続しており、株価は主要な移動平均線を下回って推移しています。年初来高値639円から水準を大きく切り下げ、3カ月リターンは‑34.8%、1年リターンは‑87.5%と、中長期では深い調整局面が続いています。MACDも弱含みの圏内にあり、トレンドは依然として下向きです。

前回の年初来安値195円を割り込んで192円まで下落したことで、目先の下値支持が失われ、下値模索が一段と進みやすい地合いとなっています。当面は新安値192円を起点に、心理的節目の190円を維持できるかどうかが焦点になるとみられます。

メタプラネット(3350)1時間足チャート

時間足では、7月1日の寄り付き直後の9時01分に安値192円をつけた後、いったん199円まで戻したものの、上値は重く再び196円前後へ押し戻されました。戻りの鈍さから、短期的には戻り売りが優勢な状態が続いています。

直近の下値メドは本日安値192円、その下は心理的節目の190円が意識されます。上値は本日高値199円、前日終値200円、さらに200円台の回復が当面の戻りのメドとなります。当面は190〜200円のレンジ内での攻防が焦点となります。

メタプラネットのビットコイン損益とmNAV

メタプラネットのBTC保有量は4万177BTC、平均取得単価は1551万5602円、取得総額は6234億円です。最新の買い増しは2026年3月31日の5075枚で、それ以降は保有量を据え置いており、四半期のBTC積み増しはありません。BTC価格が948万1253円まで下落したことで、Bitcoin NAVは3809億円となり、未実現損益は‑2424億円(‑38.9%)と、前日の‑2338億円(‑37.5%)から含み損が拡大しました。

企業価値ベースのmNAVは0.83倍と1倍を大きく下回り、時価総額2522億円・企業価値3137億円がBitcoin NAV3809億円を下回るディスカウントが続いています。1株あたりNAVは297.62円で、足元の196〜197円の株価はこれを大きく下回る水準です。

今後の株価の焦点

短期的な下値のサポートは、本日つけた年初来安値192円、そして心理的節目の190円です。190円を明確に割り込むと、下値模索が一段と進む可能性があります。上値は本日高値199円、前日終値200円が戻りのメドとなり、200円台を回復できるかが目先の反発力を測る目安となります。

当面の最大の焦点は、BTCが6万ドルの節目を回復できるかどうかです。BTCは6万ドル回復に失敗して5万8000ドル台へ再下落し、6月は2022年以来の大きな月間下落を記録しました。米雇用統計後の金利動向やリスクオフの強弱、AI関連株への資金シフトが引き続き相場の重しとなっており、連動性の高いメタプラ株はBTCの下げ止まりが確認できるまで上値の重い展開が続きやすいとみられます。

加えて、EV mNAV0.83倍というディスカウントが解消に向かうか、追加の買い増しや資金調達といった新たな材料が出てくるかも、株価の方向感を左右します。当面は、BTC相場の6万ドル攻防と下値支持の維持をにらみながら、190〜200円のレンジを上下どちらに抜けるかが焦点となります。

MEXC GOLD & SILVER 手数料ゼロ

GOLD & SILVER

手数料ゼロ

金・銀の価格高騰が続く今、 MEXCなら手数料無料で取引

MEXCで取引を始める