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メタプラネット、株価回復で前場終値300円|BTC横ばいでもワラント払込完了が支え

2026年4月1日 11:25  Arai Yu

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2026年4月1日、メタプラネット(3350)の株価は、前日比+6円(+2.04%)の300円で午前の取引を終えました。

前日の3月31日に「第26回新株予約権(ワラント)」の払込が完了したことで、需給悪化への懸念が和らぎ、買い戻しの動きが優勢となっています。

ビットコイン価格が横ばいで推移する中、資本増強の完了という内部要因が株価を支える形となりました。

メタプラネット、株価301円へ小反発|ビットコイン上昇でも上値重い展開

当日の値動き

2026年3月31日の取引では、始値294円から一時303円まで上昇したものの、引けにかけて売りに押され294円で終了しました。

しかし、翌4月1日の寄り付きは堅調で、午前10時では300円まで値を戻しています。
出来高も1700万株を超える高水準を維持しており、ワラントの行使に伴う株式供給の増加を市場が消化しつつある様子が伺えます。

メタプラネット(3350)テクニカル分析

メタプラネット(3350)日足チャート

日足チャートでは、3月19日の急落以降、300円近辺でのもみ合いが続いています。一時は下値を切り下げる場面も見られましたが、今回の反発で25日移動平均線付近での底堅さが確認されました。

MACDは依然としてマイナス圏にありますが、ヒストグラムは縮小傾向にあり、短期的なトレンド転換の兆しが見え始めています。

メタプラネット(3350)1時間足チャート

1時間足チャートで見ると、4月1日の寄り付き直後に窓を開けて上昇し、295円のレジスタンスラインを明確に上抜けました。その後は300円の大台を挟んだ攻防となっており、ここを固められるかが焦点です。

短期的なサポートラインは290円付近に形成されており、下値の限定的な展開が期待されます。

メタプラネットのビットコイン損益とmNAV

最新のビットコイン保有量は3万5102 BTCに達し、時価評価額は約3784億円となっています。
1株あたりの純資産価値は324.35円と算出され、現在の株価300円はNAVを約8%下回るmNAV 0.92倍の水準です。

ビットコイン保有戦略を加速させる中で、株価が資産価値に対して割安な状態にあることは、投資家にとって魅力的な指標となりつつあります。

今後の株価の焦点

今後の焦点は、300円台を維持し、直近の高値である310円付近のレジスタンスを突破できるかにあります。

ワラントの払込完了により資金調達が一段落したことで、今後は調達資金を用いた新たなビットコイン買い増し発表が期待されます。

ビットコイン価格が1100万円の大台を回復すれば、NAVのさらなる上昇を背景に、株価の本格的なリバウンドが現実味を帯びてくるでしょう。

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