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メタプラネット、BTC小幅安でも株価324円続伸|mNAV1.02倍の割安水準が意識される

2026年3月26日 12:42  Arai Yu

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2026年3月25日、メタプラネット(3350)の株価は、前日比+3.2%相当の318円で取引を終えました。翌26日午前中(11:30時点)も324円と続伸しています。

ビットコイン(BTC)価格が小幅な下落となるなか、同社の株価が独自の上昇を見せた背景には、mNAVが1.02倍という割安な水準で評価されている点が市場で意識されたことなどが挙げられます。

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当日の値動き

3月25日のメタプラネット株は、始値308円からスタートし、日中の高値は323円、安値は307円を記録、最終的に318円で引けました。この日の出来高は2648万3100株と高水準を維持しています。

翌26日も買い優勢の展開が続き、始値318円から高値326円まで上昇し、午前11時30分時点では324円と堅調な値動きを見せています。

メタプラネット(3350)テクニカル分析

メタプラネット(3350)日足チャート

日足チャートでは、3月17日に発表された大型資金調達(最大1220億円規模)を契機とした上昇トレンドが継続しています。

短期の移動平均線を上回って推移しており、下値が着実に切り上がっている状況です。MACDなどのオシレーター系指標もポジティブなサインを示しており、中長期的な上昇チャネル内での底堅い動きが確認できます。

メタプラネット(3350)1時間足チャート

1時間足チャートを見ると、25日は寄り付き後に一旦押し目を作るものの、300円台後半のサポートラインで反発し、引けにかけて上昇する展開となりました。

26日午前中も前日の勢いを引き継ぎ、310円台後半をサポートとしながら、320円台でのもみ合いが続いています。

短期的には330円付近が上値のレジスタンスとして意識される水準となっています。

メタプラネットのビットコイン損益とmNAV

同社の最新のビットコイン保有量は3万5102 BTCに達しており、その評価額は約3943.5億円に上ります。

一方で、現在の時価総額は約3710.44億円にとどまっており、株価が純資産価値に対してどう評価されているかを示すmNAVは1.02倍となっています。

BTC価格が1120万円台で推移するなか、実質的な保有資産価値に対して株価が割安な水準に放置されているとの見方が、独自の上昇を支える要因となっています。

今後の株価の焦点

今後の短期的な焦点は、下値サポートとして機能している310円台を維持できるか、そして上値レジスタンスである330円の突破にあります。

ビットコイン価格の動向は引き続き重要な指標となりますが、現状のようにBTCが小幅な動きにとどまる中でも、mNAVの割安感や、先日の大型資金調達による事業拡大への期待感が株価を下支えするかが注目されます。

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