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ビットコイン急落後に反発、8万7,000ドル台で攻防続く展開に 米中の動きが示すBTCの地殻変動とは

2025年12月17日 05:09  12月17日 05:14  kishimoto

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ビットコイン87,000〜88,000ドルの攻防続く

ビットコインは急落後に回復し、現在は87,000〜88,000ドルのレンジで推移中です。
サポートは86,000ドル付近、上値抵抗は87,800ドルに集中しています。
方向感に欠けるが底堅く、ブレイク次第で再上昇の可能性もありえます。

米大手銀行の半数以上がBTC商品を開発中

米国では、主要銀行25行のうち14行がBTC関連商品の開発を進行中とされ、仮想通貨が既存金融と融合する動きが本格化しています。

米トランプ関連企業「American Bitcoin」、1000BTC超の購入

トランプ関連のAmerican Bitcoin社が1000BTC超を追加購入しました。
企業や政治勢力によるBTC保有が強まっており、長期的な市場支援材料となる可能性があります。

中国でマイニング施設が大規模停止 当局が警告

中国におけるマイニング施設が、大規模に停止した模様です。
報道では、およそ40万台を超えるマシンが停止し、ハッシュレートに影響が出ています。
これは地域当局の規制強化によるものとみられています。

マイケル・セイラー氏「量子コンピュータはビットコインを破壊しない」

MicroStrategyのマイケル・セイラー氏は「量子コンピューティングがBTCを破壊する」という説に反論し、それは“マーケティング神話”に過ぎないと指摘しました。BTCネットワークは将来的にプロトコルを進化させることで対応可能であり、量子脅威は過度に懸念すべきではないとの見解です。

トム・リー氏「9億の退職金口座がBTC普及を加速か」

Binance Blockchain Week 2025では、著名アナリストのトム・リー氏が「退職金口座の普及がBTC採用を最大200倍に押し上げる可能性がある」と言及しました。
現在、BTCを1万ドル以上保有するウォレットは約440万ですが、1万ドル以上の退職金口座を持つ人は世界に約9億人存在し、これがBTCへの巨大な資金流入余地を示唆しています。

MetaMask、ついにネイティブBitcoin対応を正式リリース

さらに、人気ウォレットMetaMaskがネイティブBTC対応を正式発表しました。
これにより、法定通貨でのBTC購入、メインネットでの送金、EVM資産やSOLとのスワップ、SegWitアドレス対応など、利便性が大きく向上しました。
Taproot対応も今後予定されています。

まとめ

これらの動向から見えるのは、BTCが技術面・制度面の両方で進化し続けているという点です。
量子リスクは過度に恐れる必要はなく、金融インフラとの統合、企業の実需拡大が次なる成長の土台となるでしょう。

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