ビットコインは一時89,200ドルまで下落後、反発して91,000ドル台を回復しました。
SpaceXのBTC移動やJPMorganのオンチェーン債券発行など好材料が支えになっています。
一方、年末に向けてのブルームバーグの弱気予測もあり、急変動には注意が必要です。
短期的には92,000ドル突破を試す展開です。

イーロンマスクのSpaceX、146億円相当のビットコインを移動 IPO準備の布石か
イーロン・マスク率いるSpaceXが約146億円相当のビットコイン(約1,021BTC)をCoinbase Primeへ移動したことが確認され、IPO準備との関連が憶測を呼んでいます。
移転は売却目的ではなく、資産管理やカストディ体制の強化と見る声が大勢で、規制対応や内部監査の一環と考えられます。
JPMorgan、Solana上で5,000万ドルの債券発行 金融×ブロックチェーンの融合
JPMorganはSolanaブロックチェーン上でGalaxy Digital向けに5,000万ドルの商業手形を発行し、USDCで決済しました。
購入者はCoinbaseとFranklin Templetonで、これは従来の金融機関がオンチェーン証券発行へ踏み出した象徴的事例であり、今後他のパブリックチェーンへの拡大も予定されています。
アーサーヘイズ氏の発言:ETHとSOL以外のL1は“ゼロ行き”?
BitMEX創業者アーサー・ヘイズ氏は、ETHとSOL以外のLayer1トークンは将来的に価値を失う可能性が高いと発言しました。
特にETHはWeb3参入を目指す企業の基盤として不可欠であり、次の上昇相場の中心と予測。一方SOLも注目されるが、価格面ではETHに劣るとの見解を示しました。
MicroStrategy型戦略を賞賛 CZが語るビットコイン投資哲学
Binance創業者CZ氏は、BTCの長期保有が過去10年間で最も優れた投資戦略だったと強調しました。
MicroStrategyのようなビットコイン専念型モデルはシンプルで効果的とし、BTCの価値創造力は多くのスタートアップを上回ると述べました。
“サンタラリー”は来ない?ブルームバーグがBTC警戒を発信
ブルームバーグのアナリストは、BTCが年末までに84,000ドルを下回る可能性があると予測し、サンタラリーは期待薄と警告しました。
現在の仮想通貨時価総額は3兆1,600億ドルで、反発には3兆3,200億ドルの突破が必要です。ロングポジション清算も拡大しており、市場は依然として不安定な状況が続いています。
