TradiasがBaFinライセンスを取得
Tradiasは、ドイツの連邦金融監督庁(BaFin)から証券取引銀行ライセンスを取得した。これまで親会社Bankhaus Scheichのライセンスを利用していたが、今回の取得により独自の事業展開が可能となった。
同時に、シリーズAラウンドでの資金調達も成功している。
このライセンス取得により、Tradiasは成長を加速させ、デジタル資産分野でのリーダーシップをさらに強化する予定だ。
同社CEOのマイケル・ラインハルト氏は、2025年には欧州での事業拡大と製品ラインナップの強化を目指すと述べている。Tradiasは、2020年にBankhaus Scheichによって創設され、仮想通貨やセキュリティトークンの取引を提供してきた。
資金調達の詳細は公開されていないが、ドイツ語圏の富裕層やファミリーオフィスが参加し、従業員数を90人から100人に増やす予定だ。
Bankhaus Scheichは、ドイツでの仮想通貨の流動性提供者としての地位を確立しており、欧州中央銀行と協力してブロックチェーン技術の市場取引試験も行っている。
本記事は「コインテレグラフ:Tradias secures funding, BaFin license, eyes European expansion」を参考に作成しています。