「GMOコインの評判を聞いて登録してみたい!でも手続きが多そうで面倒だな...」
と思っていませんか?
実はGMOコインの口座を開設する方法は、全然難しくありません!
コインパートナーが口座開設の手順を画像付きで詳しく解説しますので、是非参考にしてみてください。
目次
まずは「GMOコイン公式サイト」へ移動しましょう。
次に、公式サイトのホーム画面右上に表示されている「口座開設」のボタンをクリックします。
すると口座開設のページに移動しますのでメールアドレスを入力します。
入力するメールアドレス自体はフリーでも問題ないので、Googleで新規のメールアドレスを作成して登録することも可能です。
「口座開設を開設する」のボタンを押すと、入力したメールアドレスに「パスワード設定」のメールが届きます。
メールはすぐに届きます。
届いたメールに表示されているURLをクリックします。
URLを押すと下記の画面が表示されます。
パスワードの設定とSMSや音声通話による二段階認証をすると、パスワードの設定が完了します。
次に電話番号を登録します。
手順3では口座開設時に、二段階認証が必要なので、GMOコイン公式では携帯電話番号が推奨されています。
固定電話番号の場合は音声、携帯電話番号の場合はSMSでコードが案内されます。
コードを入力し、送信します。
これで、電話番号登録と二段階認証コードが登録できます。
二段階認証コードは登録することによって、口座の安全性を高める効果があります。
二段階認証は電話番号の他にも「Google Authenticator」を用いた方法もあります。
ログインすると、下記のようなメッセージが表示されるため、「開設申込へ進む」をクリックしましょう。
次に個人情報の登録を行ってください。
後に本人確認書類と内容に相違がないか確認されるので、入力した内容が間違っていないかしっかり確認する必要があります。
全て入力して、間違いが無ければ「確認画面へ」を押します。
基本情報を登録すると、本人確認方法の画面が表示されます。
本人確認書類として使用できるのは、下記のものです。
1つ目の方法は、パスポートや運転免許証などの本人確認書類の画像をアップロードする方法です。
2つ目の方法は、GMOコインから登録した住所に届く郵便を受け取る際に本人確認を行う方法です。
しかし、2つ目の方法は郵便を本人が確実に受け取らなければならないので、基本的には画像をアップロードする1つ目の方法をオススメします。
※ただし画像で提出する場合、画像が不鮮明だと再提出を求められることもあるので、気をつけましょう。
これで、チャートを見るだけではなく、実際に取引を開始することが出来ます。
最短10分で登録
実際に、申請してから口座が開設されて取引できるようになるまで、どのくらい時間がかかるか気になりますよね。
口座を開設するには本人確認書類を提出して、審査を待つ必要があります。
かんたん本人確認では、スマートフォンを利用した本人確認書類とご自身の顔を撮影するだけでオンラインお申し込みが完結します。
つまり、登録の手続きを始めてから約10分で口座が開設出来るということです!
一時期GMOコインは審査に時間がかかると噂されていた時もありましたが、口座の開設が非常に混み合っていた時期だったことが大きな原因とも考えられます。
現在では最短10分とスムーズに登録・口座開設ができます。
GMOコインの審査が厳しいのでは無いかという声を耳にすることがありますが、たいていの場合は審査に通ります。
ですが確かに審査を通らない場合があります。
GMOコインでは未成年の口座開設は出来ないことになっています。
基本的に国内の取引所では、未成年の口座開設はできません。
こちらの記事で未成年の方でも暗号資産(仮想通貨)を始められる方法を紹介しているので、参考にしてみてください。
GMOコインは口座開設の条件として、日本国内に居住していることが前提となっています。
ですので、海外に住んでいる方はGMOコインには登録できません。
GMOコインの口座開設基準についてはこちらをご覧ください。
口座の本登録が無事完了したら、実際に取引をしていくために日本円を入金しましょう。
ログインしたら、まずは左側のメニューから「入出金」の「日本円」を選択しましょう。
入金の方法には「即時入金」と「振込入金」の2種類があるのでそれぞれ紹介していきます。
即時入金とは、24時間いつでも、手数料無料で入金することができ、一瞬で反映される入金方法です。
急いで入金したい人にはおすすめです。
入出金の日本円を選択するとまずこの「即時入金」の画面が表示されます。
振込入金とは、ユーザーごとに指定されている振込先の口座に振込む入金方法です。
あとは、指定された口座に入金したい額だけ入金すれば完了です。
即時入金と違って入金上限はありませんが、振込手数料が各自負担になります。
まずは、左側のメニューから「入出金」の「暗号資産(仮想通貨)」を選択します。
すると上のように「銘柄選択」の画面になるので、送りたい銘柄を選びます。
ここからの基本的な操作はどの通貨でもほとんど同じなので、ここではイーサリアムの送り方を例にとって説明します。
銘柄はイーサリアム(ETH)を選択し、上のメニューの「送付」を選びます。
ビットコインを選択するとこのようになります。
左側では宛先の選択をするのですが、初めて送金するという方はまず「新しい宛先を追加する」と表示されるので、これを選択します。
上のような登録画面になったら、「GMOコイン以外)」、プライベートウォレット(MetaMaskなど)、ご本人さまを選択していきます。
次に、本人情報の確認と、イーサリアムアドレスを入力して確認します。
これで簡単に登録ができます。
登録ができたら宛先としてはそのアドレスを選択し、送りたい額を右側の送付数量に入力します。
あとは2段階認証コードを入力して「確認画面」を押し、「実行」を押せば完了です。
受け取る場合も、さきほどと同じように「入出金」から「暗号資産(仮想通貨)」を選択し、受け取りたい銘柄を選択します。
今度は、イーサリアムを選択して「預入」を選びます。
あとは、表示されたアドレスかQRコードのどちらかを使って送金を行えば完了です!
送金には時間がかかることもあるので焦らず待ちましょう。
GMOコインには使いやすいスマホアプリがあります。
初心者でもかなり使いやすく、多くのトレーダーが愛用している非常に人気のアプリです。
価格変動を通知してくれる機能などもあるので、非常におすすめです。
二段階認証が登録できているか、再度人型アイコンを選択し、設定で確認しておいてください。
紹介した電話番号の登録以外でも、スマホアプリの「Google Authenticator」を使って二段階認証を行うこともできます。
なりすましなど悪質な行為から、より安全な状態で保管することが可能になります。
必ず二段階認証は行うようにしてください!
二段階認証について知りたい方はコチラの記事をご覧ください↓
口座は1つに絞るよりも、複数開設することがオススメです。
1つの口座のみ開設して取引を行うと、サーバーがダウンしたときに一切送金や入出金が出来ないため、資産を一気に失ってしまう可能性があります。
自分の注文が通らない間でも値動きはするので、自分の損失が増え続けているとわかっていても何も出来ずに見ているしか出来ない、ということも起こりうるのです。
日本の取引所・販売所の中ではGMOコインは比較的サーバーの強い所だと言われていますが、メンテナンス中などは取引ができなくなります。
資産を一気に全て失わないためには、別の取引所でも口座を開設することが大切だと考えられます。
複数口座開設のメリット・デメリットはこちら↓
他に取引所を探すならこちら↓
口座を開設するときに必要な物は、本人確認書類です。本人確認書類として使用できるのは、下記のものです。
ここで注意するポイントがあります。
それは、口座開設申し込みの際に「受け取り時本人確認」を選択していた場合、住民票の写しと各種健康保険証は本人確認書類として対象外となるところです。
「受け取り時本人確認」を選択した方は気をつけておきましょう!
GMOコインのかんたん本人確認を利用した口座開設は約10分で完了します!
他の本人確認を利用した場合は審査の後に、口座開設の書類送付に1〜2日要するようです。
自分が記入した住所が間違っていると届かない可能性があります。
また、口座開設の申し込みが非常に混雑しているときは、口座開設のお知らせが届くのが遅くなることもあるようです。
とはいえ、お知らせが届かなくて心配な時は、GMOコインに問い合わせてみましょう。
公式サイトにあるサポートのお知らせ欄から、お問合せフォームに必要事項や確認したい内容を入力しましょう。
ただし、この問い合わせに対する返信に時間がかかる可能性もありますので、電話で問い合わせてみるのもよいでしょう。
今回はGMOコインの口座開設方法について解説しました。
GMOコインの口座を開設することは比較的難しくありません。
必要なものも、メールアドレスと本人確認書類だけです。
たった10分ほどで口座開設をすることができるので、ぜひこの機会にGMOコインに登録してみてください!
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