大手仮想通貨取引所バイナンスが、ラテンアメリカで仮想通貨を銀行口座に直接送金できるサービス「Send Cash」を開始したことを発表した。
このサービスの第一段階として、コロンビアとアルゼンチンの銀行口座への送金が可能になるようだ。
バイナンスが送金サービスを発表
バイナンスがコロンビア、ホンジュラス、グアテマラ、アルゼンチン、コスタリカ、パラグアイ、ドミニカ共和国、パナマ、メキシコのラテンアメリカ9か国で「Send Cash」を開始した。
「Send Cash」では9か国のユーザーが、Binance Pay経由で仮想通貨をコロンビアとアルゼンチンの銀行口座に送金することができる。
同取引所はこのサービスを使用することで、高速かつ低コストで送金が可能になると述べている。
今回のサービス導入の背景には、銀行口座を保有している人が少ないというラテンアメリカの現状があるようだ。
世界銀行の2021年の調査では、この地域の成人の41.67%が依然として銀行口座を持っていないという結果が出ている。
この現状に対してバイナンスのラテンアメリカ責任者であるMin Lin氏は、地域のニーズに合った商品を提供していくと述べている。
バイナンスは、ラテンアメリカにおける仮想通貨産業へのコミットメントを新たにし、金融包摂の観点から提供するメリットの拡大や、日常生活における仮想通貨の新たな利用方法の開発に取り組んでいます。
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この記事はBeInCryptoの「Binance Launches Crypto Transfer Service in Nine Latin American Countries」を参考にして作られています。