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オーストラリア規制当局、投資プラットフォームeToroを提訴=CFD取引関連で

2023年8月4日 06:20  6月25日 18:17  【編集長】合原和也

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オーストラリア証券投資委員会(ASIC)は投資プラットフォームeToroが、CFD(差金決済)取引で法令に違反していたとして提訴した。
当局はeToroのCFD商品に投資した大半の投資家が損失を被ったと述べている。

ASICがeToroを提訴

投資プラットフォームeToroのCFD商品に問題があると、オーストラリア証券投資委員会(ASIC)が指摘している。
当局によると、違反していた期間は2021年10月5日から2023年7月29日までの取引のようだ。

CFDは現物の売買をせずに証拠金に基づいて商品を取引し、売却金額と買付金額の差額で損益が決まり、レバレッジをかけた取引ができるため、少ない金額で大きな利益を狙うことができる。
今回ASICは2021年10月5日から2023年7月29日までの期間中、個人投資家約3万人に対してCFDに投資可能であるかを特定するための評価方法が違反していたと考えているようだ。
そしてeToroは個人投資家の投資目的、財務状況、要件を考慮して、CFDの対象を適切に定義していなかったと主張している。

CFDは複雑でリスクの高い金融商品であり、ほとんどの個人投資家には適していません。
原資産が価格変動が大きいものや、または高リスク(仮想通貨、外貨、商品など)である場合、発行者は設計・販売制度に基づく様々な義務を遵守したかどうかを判断する際に、その要素を考慮しなければなりません。

当局はeToroのスクリーニングテストでは、CFD商品が不適切と考えられる個人投資家でも取引できるようになっていたため、大半の投資家が損失を被ったと述べている。
今回の当局の動きに対してeToroの広報担当者は、顧客へのサービスの影響や中断はなく、eToroのグローバルビジネスへの重大な影響もないと語っている。

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この記事はBlockworksの「Australian regulator sues eToro over crypto-related CFDs」を参考にして作られています。