2014年に開設された仮想通貨取引所Bittrexが、4月末で米国の事業を終了することを発表した。
一方で米国以外の事業は引き続き行うとしている。
Bittrexが4月末で米国の事業を終了
仮想通貨取引所Bittrexが4月30日の午後12時(PDT)で米国の事業を完全に停止すると発表した。
今回の発表について同社の共同設立者兼CEOのRichie Lai氏は、「規制の不確実性と、賢明な政策に関する米国の規制当局の関心の低さ」を挙げている。
世界各国の政策立案者や規制当局が、デジタル資産取引所と協力して世界経済の未来を形作る一方で、米国の担当者は、この業界を消滅させて海外に送り出すことに尽力しているように見えるというのが悲しい現実です。
今回の事業終了に伴い、紹介プログラムとステーキングプログラムは直ちに終了し、この時点までに獲得したすべての報酬は4月5日までに支払われる予定となっている。
また取引は14日で終了となり、仮想通貨の引き出しは29日が最終日となっている。
なお、この閉鎖はヨーロッパやカナダ、南米などの地域で運営されているBittrex Globalには影響せず、Lai氏は取引所の成長に引き続き尽力すると述べている。
米国の規制当局はここ数か月間で、仮想通貨関連企業の監視を強化しており、大手仮想通貨取引所も標的となっている。
Krakenでは2月に米証券取引委員会(SEC)からステーキングサービスが米証券法に違反したとして、和解金の支払いとサービスの停止に至っている。
また、先日には米国商品先物取引委員会(CFTC)がBinanceを商品取引所法およびCFTCの規制に違反したとして提訴したことが発表された。
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この記事はcoindeskの「Crypto Exchange Bittrex to Wind Down U.S. Operations Next Month」を参考にして作られています。