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仮想通貨取引所Zipmexが出金を順次再開、「債務整理は破産ではない」

2022年8月3日 07:37  2月6日 14:54  【編集長】合原和也

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仮想通貨取引所ZipmexZ Walletの出金を順次再開することが明らかになった。

アジアの仮想通貨取引所ZipmexCelsiusBabel Financeのデフォルトの影響を受けたが、状況を解決するために投資家と協力している。

Zipmexはの出金を順次再開

タイ、インドネシア、シンガポール、オーストラリアで運営されている仮想通貨取引所Zipmexは今週、破産を申請したという報道を否定し、Z Walletからの引き出しを再開することについて進捗状況を発表した。

Zipmexの顧客は火曜日にウォレットからSolanaSOL)を引き出すことができ、木曜日にはXRPを、89日にはCardanoADA)を引き出すことができるようになるとのことだ。

Zipmexは顧客に、Zipmexのサービスや収益・ボーナスの受け取りに使用する「Zウォレット」と、フィアット通貨や取引用の資金を保有する「トレードウォレット」の2つのウォレットを提供している。

Zipmex720日にプラットフォームからの出金をすべて停止したが、その2日後にトレードウォレットからの出金を再開した。

同社はウォレットの凍結を必要とした理由として、Babel FinanceCelsiusの債務不履行に対するエクスポージャーを挙げている。

Babel FinanceZipmex4800万ドル(約634200万円)Celsius500万ドル(約66000万円)の債務を負っていた。

現在、Zウォレットにあるアルトコインはトレードウォレットに移され、Zウォレットに凍結されているのはビットコイン(BTC)、イーサ(ETH)、ステーブルコインだけになる。

Zipmexは顧客に対して、“8月中旬からこれらのトークン(BTCETH、ステーブルコイン)の一部をトレードウォレットに放出し始めると約束した。

シンガポールで債務のモラトリアム申請

Zipmexはまた、最近の法的措置を明らかにする機会を設け、シンガポールで債務のモラトリアム申請を行ったことを明らかにした。

その一環として、Zipmexの債権者は85日まで裁判所に申請書類を提出することができる。

Zipmexシンガポールはその1週間後に申請書類を提出し、裁判所は815日にモラトリアムに関する審議を開始することができるようになる。

Zipmexは、Babel FinanceZipmexの資金の返還について協働していると付け加えた。

また、2人の投資家とMOUMemorandum Of Agreement)」を締結し、現株主から追加出資を受けたという。

最大の投資家はシンガポールと米国のベンチャーキャピタルであるB Capitalで、米国のJump Capitalと香港のMindworks Venturesがそれに続いている。

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