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「仮想通貨危機の最悪な状態は過ぎ去った」FTXのCEOが指摘

2022年7月7日 17:56  2月6日 14:57  【編集長】合原和也

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FTXCEOであるSam Bankman-Fried氏は仮想通貨の価格は底値に近いか、底値にあると考えている。

30歳の億万長者Sam Bankman-Fried氏はそれでも、暴落が予想より「かなりひどかった」ことも認めている

流動性危機の最悪な時期は過ぎ去った

Sam Bankman-Friedはトンネルの終わりに光を見ている。

仮想通貨の冬はThree Arrows CapitalVoyager Digitalを破産申請に追い込み、CelsiusBlockFiを流動性の問題に直面させた。

ただFTXCEOは、流動性危機の最悪な時期は過ぎ去ったと考えているようだ。

一方、Bankman-Fried氏は、彼の仮想通貨取引所はまだ十分な資金を持っており、財政難に陥っている他の仮想会社を安定させるために投資できると述べた。

いくつかの仮想通貨会社には手を差し伸べていると彼は言う。

そして今後も小さな取引所のいくつかは破産の危険にさらされる可能性があることを付け加えた。

しかし、実際にどの会社と接触しているのか名前は出さなかった。

仮想通貨業界全体のためには救済や資金援助が必要

救済や資金援助は、業界全体の健全性と長寿のために重要だと、Bankman-Fried氏は述べている。

Terra LunaのクラッシュはThree Arrows Capitalに、その後の倒産はVoyager Digitalに影響を与えたように、たった一つのプロジェクトの失敗による衝撃は市場全体に波及する可能性がある。

経済が不安定な中、Bankman-Fried氏は一般の人々が希望を失わないようにと願っている。

「物事がうまくいくという消費者の信頼を得ることは、非常に重要であり、一度壊れてしまうと、元に戻すのは非常に困難だ」と彼は言う。

短期的な市場の行方について、Bankman-Fried氏は、仮想通貨の価格は底値に近いか、底値にあると考えている。

しかし、より広い経済的要因は今後も業界に影響を与え続けるだろうと述べた。

「仮想通貨業界にとって存亡の危機だとは思わない。しかし、私が予想していたよりもかなりひどかった。」とBankman-Fried氏は語っている。

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