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今日のビットコイン相場|インフレ懸念から一時急騰も、恒大集団デフォルト危機報道で相場は乱高下

2021年11月11日 20:43  2月6日 15:25  【編集長】合原和也

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ビットコインは高値から急落

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米物価上昇率が31年ぶりに6%台を記録

昨日日本時間22時半、アメリカ労働省は10月の消費者物価指数が前年10月と比べて6.2%の上昇したと発表しました。この水準は1990年11月以来31年ぶりの高い上昇率で、ここ最近懸念されていたインフレが加速している結果を表しております。

エネルギー価格の高騰を皮切りに世界的インフレの圧力が高まる最中、昨日の報道後、安全資産の価格は一気に高騰しました。
安全資産の代表格「ゴールド」は発表後2時間で2%の価格上昇、ビットコインは最高値を更新する展開になっています。

FRB(米連邦理事会)のクラリダ副議長はインフレが加速する中で、2022年度末までに利上げへの条件が整うとの見解を示しています。

インフレの長期化は仮想通貨市場にプラスの影響を与えるのか注目です。

中国恒大集団のデフォルト懸念

しかし本日日本時間朝4時ころ、中国恒大集団のデフォルトが決定したとのうわさが広まったことで仮想通貨市場は一時急落し、ビットコインは高値一時-6.5%の下落を記録しています。

その後デフォルトに関してはかろうじてまぬがれたとの報道があり相場は落ち着いていますが、経営破綻の可能性は未だ残っているとして、警戒が続いている状況です。

テクニカル

11月7日に60,000ドルの底値で反発したビットコインは大幅上昇し68,610ドルの最高値を記録しています。

その後は、利確売りや恒大集団の報道などが重なり急落する展開となりました。

今回ビットコインの下落だけで222億円もの額が清算されています。

(参照:https://www.coinglass.com/ja/LiquidationData)

今後の値動きとしては、前回安値を割り込む値動きとなるかが重要になってきます。