ビットコインネットワークの送金量が史上最高に
Glassnodeの分析結果によると、ビットコインのネットワーク上の送金量が史上最高で、10月中1日あたり150億ドル(約1兆6,950億円)が維持されている。
ビットコインのネットワーク上の送金量は、ネットワークがビットコインおよび米ドル単位でどれだけの価値を動かしているかをよりよく理解するのに役立つ。
ビットコインの送金量の30日平均をとると、10月初旬のピーク時に318,830BTCで3年ぶりの高水準に達した。それ以来、1日あたり約275,000BTCに減速している。
米ドルでの総送金量を細かく分類すると、小さい送金量と大きい送金量に分けられる。ネットワーク上の総送金量の大部分は、100万ドル(約1億1,300万円)以上の金額の取引によるもので全送金量の81.56%を占めている。この100万ドル(約1億1,300万円)以上の取引量が総取引量に占める割合は、2020年後半から増加傾向にあり、最近では9月に急増。1000万ドル(11億3,000万円)以上の取引量は61.7%と過半数のシェアを占めている。
これまで以上に多くのビッグマネーがネットワーク上を移動しており、特にこの2カ月間はその傾向が顕著である。
ビットコインの送金量が増えている仮想通貨市場。ビットコインで決済できるなど社会に浸透していくことによりさらに送金量が増えていくことだろう。だが一方で、取引量増加にともなうシステムの整備も重要な要素となる。これからも、ビットコインの送金量とシステムの整備の関係について注目していきたい。
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この記事は BITCOIN MAGAZINE「BITCOIN TRANSFER VOLUME AT ALL-TIME HIGHS」を参考にして作成されています。
