「ウォレットを持ちたいけど作るのが面倒でまだ作っていない...」「どこのウォレットを作ればいいのかわからない」とお悩みではないでしょうか。

暗号資産(仮想通貨)ユーザーであれば「大事な資産は不安を抱えることなく安全に管理したい」と考えますよね。

そんなあなたのためにライトコインに対応した使いすくてオススメのウォレットを目的別にまとめました!この記事を読めばきっとあなたの目的にあったウォレットが見つかるでしょう。

さらに今回はウォレットを持つべき理由をおさらいし、適切なウォレットの選び方についても丁寧に解説しています!

この記事を読んで、自分にあったウォレットを作成し安全に資産を管理する暗号資産(仮想通貨)ユーザーになっていただければ幸いです。

 

この記事を読んだらわかること!

  • あなたがウォレットを持つべき理由
  • 使用目的に合致したウォレット
  • Ledger Nano Sの使い方

そもそも仮想通貨のウォレットとは?

暗号資産(仮想通貨)は物理的に存在するものではないので少し想像しにくいかもしれませんが、暗号資産(仮想通貨)のウォレットとはその名の通りトークンを安全に管理するための「財布」です。また、他のウォレットに送金する機能も持っています。

ウォレットには

と大きく分けて6種類のタイプがありそれぞれにメリット・デメリットがあります。

 

「ウォレットを使ってみたいけど、どう使うのかが分からない」コインチェックのハッキング騒動があったから、自分の暗号資産(仮想通貨)は安全な場所に保管したいけど、どうしたらいいか分からない。そんなあなたに朗報です。この記事を読めばウォレットの仕組み、種類、通貨別おすすめウォレットなどを短時間で知ることができます。そして、ウォレットを利用し自分の暗号資産(仮想通貨)を安全に保管することが出来るようになります。また、セキュリティを大幅にアップさせる暗号資産(仮想通貨)を安全に保管する4つのコツも紹介していきます!ウォレットのことをしっかりと理解し、自分の資産を安全に保管しましょう!目次そもそも暗号資産(仮想通貨)ウォレットとは?ウォレットの種類一覧ウォレット作成のメリットウォレット作成の注意点通貨別のおすすめウォレット【セキュリティ大幅アップ】暗号資産(仮想通貨)を安全に保管する4つのコツ!まとめそもそも暗号資産(仮想通貨)ウォレットとは?ウォレットとは文字通り暗号資産(仮想通貨)の「財布」であり、暗号資産(仮想通貨)の保管ができ他のウォレットに送金したりすることができます。秘密鍵と公開鍵ウォレットとは秘密鍵と公開鍵と暗号資産(仮想通貨)アドレスを管理するものです。秘密鍵とは約70桁の数字とアルファベットをランダムに選んだ文字列のことです。桁があまりにも大きいため他人とは絶対に被らないというのがポイント!その秘密鍵から公開鍵、そして公開鍵からアドレスが作られるのですが、秘密鍵が他人に知られてしまうと勝手に送金されてしまう可能性があるため絶対に知られてはいけません。そのためウォレットについて考える時には秘密鍵を誰が保持しているかというのが重要になります。(詳細は後ほど)コールドウォレットとホットウォレットウォレットはネットに繋がっているホットウォレットとネットに繋がっていないコールドウォレットの二つに大きく分けられます。ネットに繋がっているホットウォレットは取引を頻繁にする人にとっては便利ですが、インターネット経由でハッキングされたりウイルス感染するリスクがあります。一方ネットに繋がっていないコールドウォレットはすぐに取引は出来ないものの、ハッキングリスクはほぼ0と言えるでしょう。ウォレット比較の時の重要な視点秘密鍵を誰が持っているのかウォレットがネットに繋がっているのかどうか 

 

 

ウォレットで仮想通貨を保管すべき2つの理由

セキュリティが向上する

暗号資産(仮想通貨)取引所に資産を置いたまま放置するのは本当にリスクが高いです。特に大手の暗号資産(仮想通貨)取引所は世界中のハッカー達からの狙い目になっています。

その代表的な例が2014年に起きたマウントゴックス事件です。当時のレートで約480億円分のビットコインが消失したこの事件は世間からの暗号資産(仮想通貨)のイメージに悪影響を与えることになってしまいました。このことから暗号資産(仮想通貨)の資産が消えることを「ゴックスする」と表現されるようになりました。

取引所の都合に左右されることのない自分のウォレットで、特に秘密鍵をオフラインで管理する「コールドウォレット」を使えば飛躍的にセキュリティは向上します。

カウンターパーティーリスクを回避できる

取引所に資産を置いておく危険性は倒産やハッキングのリスクだけではありません。取引所にメンテナンスが入った時に急な出金の必要が出てきたり、可能性は本当に低いですが資産を持ち逃げされるリスクもあります。

このような取引所の信用に関するありとあらゆるリスクのことを「カウンターパーティーリスク」と呼びます。ウォレットで管理すると一切のカウンターパーティーリスクを回避することができます。

最適のウォレットは人によって違う!

ライトコインのウォレットは目的別で選ぶべし

最適なウォレットというものは本当に人それぞれです。例えば頻繁に入出金や決済をするために使うウォレットとしてペーパーウォレットを選ぶのは不適切でしょう。また、暗号資産(仮想通貨)やウォレットに関するリテラシーが十分にないまま使い方が難しいウォレットを使うと操作ミスでのセルフゴックスしてしまいかねません。

この記事では

  • 頻繁にライトコインの入出金をする人におすすめのウォレット
  • 多額のライトコインを安全に保管したい人におすすめのウォレット
  • 暗号資産(仮想通貨)がよくわからない初心者におすすめのウォレット

の大きく3つに分けて紹介していきます。

ウォレットを選ぶ際に重要な4つの基準 

ある使うウォレットを程度絞ることができたら、4つの観点からウォレットを検討していきましょう。

ウォレットを持ち暗号資産(仮想通貨)を入金したからには秘密鍵を自分で管理しきらなければなりません。セキュリティが高い分、もし秘密鍵を紛失すると自分のウォレットにアクセスできなくなります。万一その秘密鍵が漏洩すると暗号資産(仮想通貨)をごっそり持っていかれる可能性もあります。
ウォレットに関する知識が十分ではないまま秘密鍵を管理するのは大きなリスクになります。
自分のウォレットに関する知識や英語能力などに見合ったウォレットを使うべきでしょう。

ウォレットを選ぶ時、特にウェブウォレット、モバイル・デスクトップウォレットは秘密鍵をオフライン管理しているかかオンラインで管理しているかを必ず確認しましょう。
オンラインで管理しているとどうしてもハッキングのリスクが必ず付きまといます。コインチェックのNEMが流出したのはオフラインで管理がNEMにまだ対応していなかったことが原因でした。秘密鍵管理をオフライン管理しているかそうでないかはウォレット選びで最も重要な観点になります。
また、最近トランザクションの署名に複数の秘密鍵を必要とするセキュリティが強化された「マルチシグ技術」を搭載したウォレットも出現しています。
残念ながら使いやすいウォレットほどこういったセキュリティ面が劣っていく傾向にあるので、自分のリテラシーに合ったこのバランスにも注意しましょう。

特にリテラシーが十分ではない初心者の方はここを1番に重視するべきでしょう。ウォレットのセキュリティの高さと使いやすさ・利便性は相反することが多いです。、ウォレットに仕組みを深く知るまでは直感的な操作で使えるものを選ぶべきです。
また、取引を頻繁に行う場合も利便性・使いやすさは重視して選ぶべきです。
セキュリティを重視するがあまり操作ミスでセルフゴックスしては本末転倒なので、とにかく自分の目的に合ったものを選ぶことが重要です。

基本的にウォレットはダウンロードして無料で利用できるものが多いですが、物理的な物体として販売されているセキュリティの高いハードウェアタイプのウォレットは有料です。
自分の保有資産を安全に管理するのにお金を掛ける価値があるのか、しっかり考えましょう。

また、多額のライトコインを持っている人は複数のウォレットを使い分けて分散管理することをオススメします。

頻繁にライトコインの入出金をする人におすすめのウォレット2選

頻繁に入出金や決済をする人は何よりも使いやすさ・利便性を重視してウォレットを選びましょう。

ここでは手軽に入出金ができるおすすめのウォレットを紹介します!

頻繁にライトコインの入出金をする人におすすめのウォレット

  • Jaxx:取扱通貨が豊富なAndroid・iPhone両方対応したモバイルウォレット
  • Litecoin Electrum:操作性が軽いデスクトップウォレット

Jaxx:取扱通貨が豊富なAndroid/iOS両対応のモバイルウォレット

Jaxxは多くの通貨に対応したモバイルウォレットです。画面一つで送受金、その履歴の閲覧、残高の確認の機能を全て利用できるとても使いやすいUI(ユーザーインターフェイス)になっています。

モバイルウォレットだけではなくPCにも対応しているのでどちらかを紛失したり、データが破損してしまっても大丈夫です。

ただJaxxは過去に盗難被害に遭っていたり、セキュリティは万全とは言えないので大量のライトコインを保管したい人が利用するにはあまり向いていません。

 Jaxxについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

目次JaxxとはJaxxの仕組みJaxxは実際どう?コインパートナーの見解JaxxのメリットJaxxのデメリットJaxxのおすすめユーザーJaxxの取引方法Jaxxの使い方Jaxxについての気になるQ&AJaxxまとめ Jaxxとは Jaxxとは、ビットコインやイーサリアム、トークンなどの様々な暗号資産(仮想通貨)を一括管理できるモバイルウォレット、デスクトップウォレットです。取り扱う暗号資産(仮想通貨)の多様さと、利用できる端末の種類の豊富さが特徴となっています。 ウォレットとはその名の通り、暗号資産(仮想通貨)を入れておく(管理する)「財布」の役割をするものですね。ただ、「仮想」通貨なので、普通の財布とは異なる点も多いので、「ウォレット」と呼ぶのでした。 モバイルウォレットとデスクトップウォレットを簡単に説明すると、モバイルウォレットはスマートフォンやタブレットのアプリで利用できるウォレットで、デスクトップウォレットはPC上で利用できるウォレットのことです。文字のまんまですね。 ビットコインのウォレット、どれにする?ウォレット選びの完全版!「ビットコインを運用したいけど、ウォレットってどれを選べばいいんだろう・・・」そんな悩みを解決するため、ビットコインの保管・運用に必要なウォレットをコインパートナーが徹底的に比較・紹介します!続きを読む ウォレットってなんだっけ?どんな種類があるの?という人はこちらをどうぞ! さて、皆さんは暗号資産(仮想通貨)を何種類持ってますか? 「まだ怖くて手を出せていない」、という人や「ビットコインに一点賭け」、という人ももちろんいると思いますが、「一点賭けでは怖いので、複数の通貨に分散投資」という人もいると思います。 ただ、色々な暗号資産(仮想通貨)を持っていると、どこに何をどれだけ持っているかが把握しずらいですよね。「全部一つにまとめられればいいのになー」と思ったりしていないでしょうか。 そこで活躍するのが、本記事で紹介する「Jaxx」というウォレットです。さっそく見ていきましょう。 Jaxxの仕組み ここでは、Jaxxがどのような仕組みで動いているのかを見ていきましょう。 Jaxxはデスクトップ、モバイル両ウォレットに対応

 

種類 モバイルウォレット
セキュリティ 普通
使いやすさ 使いやすい
価格 無料
機能 LTCの送受金/履歴の閲覧/アドレスの作成
対応通貨 LTC+BTC/ETH/ETCなど全51種

Litecoin Electrum:操作性が軽いデスクトップウォレット

Litecoin Electrumはブロックチェーンの履歴を一部しかダウンロードしないいわゆる「ライトウォレット」です。全てのブロックチェーン履歴をダウンロードするものと比べ、操作性が軽くメモリの消費量も少なくなります。

また、秘密鍵が完全にオフラインで管理される「コールドウォレット」でハッキングリスクの心配がなく、2段階認証も採用されているのでセキュリティ対策は非常に充実したものになっていると言えるでしょう!

種類 デスクトップウォレット
セキュリティ 高い
使いやすさ 使いやすい
価格 無料
機能 LTCの送受金/履歴の閲覧/アドレスの作成
対応通貨 LTC

多額のライトコインを安全に保管したい人向けのウォレット2選

 

次に多額のライトコインを安全に保管したい人向けのウォレットを二つ紹介します。

あまり頻繁に入出金をせず、安全にライトコインを管理したい方は何よりもセキュリティを優先してウォレットを選びましょう!

多額のライトコインを安全に保管したい人におすすめのウォレット

  • Ledger Nano S:最高峰のセキュリティを誇るハードウェアウォレット
  • Trezor:使い勝手が柔軟なハードウェアウォレット

Ledger Nano S:最高峰セキュリティを誇るハードウェアウォレット

Ledger Nano Sは物理的な物体であるハードウェアで秘密鍵を管理するウォレットです。秘密鍵は完全にオフラインで管理されるため、セキュリティがとても高いです。

値段は15800円と決して安くありませんが、対応通貨も豊富なので暗号資産(仮想通貨)ユーザーとして持っておくべきものかもしれません。デザインもスタイリッシュで操作も直感的でとても人気が高いので現在は品切れ状態が続いています。

また、対応通貨は全27種類とハードウェアウォレットの中でもかなり豊富なので多くの種類のコインを持っている人にもおすすめのウォレットです。

種類 ハードウェアウォレット
セキュリティ とても高い
使いやすさ 使いやすい
価格 15800円
機能 LTCの入出金/履歴の閲覧/アドレスの作成
対応通貨 LTC+BTC/ETH/ETCなど全27種類

Ledger Nano Sの購入はこちら!

Trezor:使い勝手が柔軟なハードウェアウォレット

Trezorもハードウェアウォレットで秘密鍵を完全にオフライン環境での管理をするのでセキュリティが本当に高いです。また、Ledger Nano Sと比べてボタン、画面が大きいので操作性はとても高いものとなっています。

「英語のホームページで使いづらそう... 」と思われたかもしれませんが使い方は意外とシンプルで簡単です。

使い方についてや、Trezorに関する詳しいことをもっと知りたい方はこちらの記事をご覧ください。 

コインチェックの盗難被害やGOX(倒産)危機があり、取引所に暗号資産(仮想通貨)を置いておくことが危険だと実感する人も多いと思います。暗号資産(仮想通貨)は自己管理とよく言うけど実際どうすればいいのか?とお悩みの方も多いかもしれません。そこで、今回はハードウェアウォレットの筆頭であるTrezorの紹介です!暗号資産(仮想通貨)でウォレットといったらTrezor!ってくらいに有名なハードウェアウォレットです。このウォレットは外付けのハードウェア上で暗号資産(仮想通貨)を管理するタイプで他のウォレットと比べてとてもセキュリティが高くて安心した暗号資産(仮想通貨)ライフを送るにはもってこいです。もちろんTrezorで保管していれば、もし取引所がゴックス(倒産)したとしてもその被害を受けることはありません!ここではそんなTrezorの特徴から買い方、初期設定方法について解説していきます。購入時の危険に対する対策法もしっかりと伝授します!このサイトを読んでいただければ、今後は取引所やセキュリティに振り回されない安心安全な暗号資産(仮想通貨)ライフを送ることができるでしょう!目次Trezor(トレザー)とはTrezorの仕組みTrezorは実際どう?コインパートナーの見解TrezorのメリットTrezorのデメリットTrezorはこんな人におすすめ!! Trezorの初期設定と使い方Trezorの購入方法Trezorについての気になるQ&ATrezorまとめTrezor(トレザー)とは Trezorとはビットコインをはじめとする暗号資産(仮想通貨)をオフライン上で保管することができるコールドウォレットの一つです。オフライン上で秘密鍵を管理するためハッキングなどの攻撃を受けにくく、安全性がアップしているというわけですね! そんなウォレットの中でもTrezorはセキュリティが高く使い勝手も良くWallet(お財布)というよりはむしろ金庫に近いイメージです。 なので、持っている暗号資産(仮想通貨)も多くなってきたしそろそろ安全に保管したいなと思っている方や、せっかく投資するんだから盗られたりしたくない‼という方にはおススメです!

 

種類 ハードウェアウォレット
セキュリティ とても高い
使いやすさ 使いやすい
価格 12900円(日本正規代理店)
機能 LTCの入出金/履歴の閲覧/アドレスの作成
対応通貨 BTC/LTC/DASH/ZEC/BCH/BTG

Trezorの購入はこちら!

仮想通貨がよくわからない初心者におすすめのウォレット2選

最後に、初心者でも問題なく使えるウォレットを紹介します。

暗号資産(仮想通貨)やウォレットに関する知識に自信がない方は使いやすさを最優先で考えてウォレットを選びましょう。

暗号資産(仮想通貨)がよくわからない初心者におすすめのウォレット

  • bitFlyer 取引所ウォレット:万全なセキュリティで国内最大の取引所と安心のウォレット
  • LoafWallet:日本語対応の使いやすさ抜群のモバイルウォレット

bitFlyer:万全なセキュリティで国内最大の取引所と安心のウォレット

bitFlyerは取引量・ユーザー数・資本金全てで国内取引所1位の最大手暗号資産(仮想通貨)取引所です。

最新技術であるマルチシグ技術を暗号資産(仮想通貨)取引所でいち早く導入し、2段階認証で不正ログインを防いでいたり、非常にセキュリティ対策に力をいれています。

セキュリティ対策はしっかりとされていますが取引所で資産を管理するのはやはり、カウンターパーティーリスクが避けられません。ある程度自分のリテラシーに自信がついてきたら自分のコールドウォレットに移動しておくことをおすすめします。

種類 取引所ウォレット
セキュリティ 普通
使いやすさ とても使いやすい
価格 無料
機能 入出金/取引所の利用
対応通貨 BTC/BCH/LTC/LSK/MONA/ETH/ETC

bitFlyerの登録はこちら!

LoafWallet:日本語対応の使いやすさ抜群のモバイルウォレット

LoafWalletは暗号資産(仮想通貨)ウォレットの中では数少ない日本語に対応したモバイルウォレットです。

これもブロックチェーン履歴を一部しかダウンロードしない「ライトウォレット」といわれるものです。メモリの少量が少なく操作性が軽いのでモバイルウォレットとして非常に優秀な仕様になっています。

ただ、Androidには残念ながら対応していません。

種類 モバイルウォレット
セキュリティ 普通
使いやすさ 使いやすい
価格 無料
機能 LTCの送受金/履歴の閲覧/アドレスの作成
対応通貨 LTC

<まだ見つからない方へ>ライトコイン対応 その他ウォレット3選

「いまいちまだ使うべきウォレットが見つからない... 」というあなたへ!

おすすめのウォレットあといくつか簡単に紹介します。

coinomi

coinomiは70種類以上のコインを使うことができるモバイルウォレットです。ChangellyとShapeshiftの両替サービスに対応しているので暗号資産(仮想通貨)⇆暗号資産(仮想通貨)の両替をする機能を持ち合わせています。

以前はAndroid版しか使えませんでしたが最近になってiOS版も公開されました!

coinomiに関する詳しい記事はこちらをご覧ください。

目次CoinomiとはCoinomiの仕組みCoinomiは実際どう?コインパートナーの見解CoinomiのメリットCoinomiのデメリットCoinomiのおすすめユーザーCoinomiの使い方Coinomiについての気になるQ&ACoinomiまとめ Coinomiとは Coinomi(コイノミ)とは、70種類以上暗号資産(仮想通貨)を管理することのできるモバイルウォレットのことです。保管機能を持つウォレットとしての役割だけでなく、シェイプシフト(Shapeshift)とチェンジリー(Changelly)といった両替所と直接つながっており、ウォレット内で暗号資産(仮想通貨)を交換することができます。2017年12月現在ではAndroid版しかリリースされていませんが、公式ホームページを見るとios版についてもcoming soonと表記されているのでまもなくリリースされることでしょう。 ではそんなCoinomiを詳しく見ていきましょう。 Coinomiの仕組み Coinomiはモバイルウォレット(mobile wallet)アプリ! Coinomiはモバイルウォレットです!!モバイルウォレットとは、スマートフォンやタブレットで使用できるアプリを通じて秘密鍵を管理するウォレットのことです。モバイルウォレットは、取引所内のウォレットと異なり、自分で秘密鍵を管理できるという点でハッキングリスクが低かったり、ハードウェアウォレットと異なり持ち運びが便利というメリットがあります。逆にスマートフォンやタブレットの電源がなかったら使えないというデメリットもあります。 モバイルウォレットについてコインパートナーが詳しく書いた記事は以下になります。 モバイルウォレットを使おう!暗号資産(仮想通貨)をスマホで保管する方法を紹介!モバイルウォレットは「出先でスマホから暗号資産(仮想通貨)を管理したい!」というあなたの要望に応えてくれる、かゆいところに手が届くウォレットです。今回は、そんなモバイルウォレットの仕組みやオススメアプリを紹介します!続きを読む Coinomiの対応通貨 ・Bitcoin・Bitcoin Cash・Bitcoin Gold・Dash・Dogecoin・Ecoin・Ethereum・Ethereum Classic・Game Credits

liteaddress

liteaddressは秘密鍵を紙に印刷して管理するペーパーウォレットです。オフラインで秘密鍵を管理するのでセキュリティは高いですがサイトがわかりにくく、ペーパーウォレット自体もあまり使いやすいものではないので、特に初心者の方にはおすすめできません。

EXODUS

EXODUSはライトコインの他にもビットコイン、イーサリアム、オーガーなどにも対応したデスクトップウォレットです。

1デスクトップウォレットに1コインしか対応していないので汎用性には欠けています。

Ledger Nano Sの作成方法と使い方

Ledger Nano S の購入方法

Ledger Nano Sは必ず正規店で購入しましょう。

Amazonやオークション、フリマなどでは安いから言って購入してはいけません。万が一出品者によってハードウェア内に秘密鍵を盗み取るウィルスが仕組まれていたりすると大切な資産を丸ごと失ってしまう可能性があります。

詳しくはこの記事をご覧ください。

 「取引所に資産を預けているのって危ないって聞いて、Ledger Nano Sを買うか迷ってるんだけど買い方がわからない。。。」「Ledger Nano Sって人気あるらしいんだけど高いらしくてどこで購入するのが一番安いんだろう・・・?」「リップル(XRP)が預けれるのはLedger Nano Sだけらしいんだけど、購入しようかな?」なんてなかなかLedger Nano Sの購入に踏み切れてない人が多いのではないでしょうか。今回はLedger Nano Sを購入場所ごとに比較して、それぞれについて購入方法を詳しく解説しました!!これを読めばあなたにピッタリの購入場所がみつかり、購入方法も分かります!!この記事でわかることLedger Nano Sの購入場所ごとの特徴Ledger Nano Sの購入方法 目次いまハードウェアウォレットが人気な理由Ledger Nano Sの特徴Ledger Nano Sを購入する前に気をつけること! Ledger Nano Sはどこで購入するのがおすすめ?Ledger Nano Sの購入方法(買い方)〜正規代理店編〜Ledger Nano Sの購入方法(買い方)〜公式サイト編〜Ledger Nano S 

Ledger Nano Sの購入はこちら!

Ledger Nano Sへの送金方法

①Ledger Nano Sを利用するにはまず、こちらのアプリをダウンロードします。

②パソコンにLedger Nano Sを接続します。アプリを起動するとLedger Nano Sがリンクします。

③「send」のボタンに切り替え、送付先のアドレスを入力するか、QRコードを読み込むと、Ledger Nano Sから送金できます。

 

(「Ledger Nano S使い方」の記事リンク)

まとめ

いかがでしたか?

今回はライトコインに対応したおすすめのウォレットの目的別での紹介を中心にウォレットを持つべき理由やLedger Nano Sの使い方を解説してきました。

ここでおすすめのウォレットをザッとおさらいしておきます。

頻繁にライトコインの入出金をする人におすすめのウォレット

    • Jaxx:取扱通貨が豊富なAndroid・iPhone両方対応したモバイルウォレット
    • Litecoin Electrum:操作性が軽いデスクトップウォレット

多額のライトコインを安全に管理がしたい人向けのウォレット

    • Ledger Nano S:最高峰のセキュリティを誇るハードウェアウォレット
    • Trezor:使い勝手が柔軟なハードウェアウォレット

暗号資産(仮想通貨)がよくわからない初心者におすすめのウォレット

  • bitFlyer:万全なセキュリティで国内最大の取引所と安心のウォレット
  • LoafWallet:日本語対応の使いやすさ抜群のモバイルウォレット

この記事を読んで自分にあったウォレットを見つけ、資産を安全に管理する暗号資産(仮想通貨)ユーザーになっていただければ幸いです。