4日20時現在のリップルの価格は0.606ドル(63.02円)、前日同時刻比で-3.0 %の価格下落となっている。
リップルは27日早朝に黄緑ライン(0.470ドル:48.75円)を反発するとオレンジの短期の上昇トレンドラインに沿って上昇を開始。
赤ライン(0.5ドル:51.87円)を突破し黄色ライン(0.8ドル:83.45円)付近まで価格を上昇させていた。
しかし、本日4日10時にオレンジラインが完全に破られてしまう。
現在すぐには暴落に至っておらず、黄色ラインと赤ラインの中間付近で価格を推移させている。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート1時間足)
ここまでの値動きで解説した通り、オレンジの短期トレンドラインが完全に破られた。現在すぐには下落に至っていないものの、暴落には十分に注意する必要がある。
・下落のシナリオ
いつでも暴落が始まっていいように警戒しておく必要がある。
27日から約1週間にわたって強く意識されていた短期の上昇トレンドラインが破られており、上昇トレンドが終了した可能性がある。
赤ライン(0.5ドル:51.87円)、黄緑ライン(0.8ドル:83.45円)を目標とした大幅下落に注意が必要だ。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしては、なんとかオレンジラインの上方に価格を戻す必要がある。
オレンジライン上方に価格を戻せたら、今まで通り同ラインを意識しながら上昇を継続させることができるだろう。
今晩はオレンジラインに要注目だ。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner