6日19時現在のリップルの価格は0.25261ドル(26.16円)、前日同時刻比で+5.34%の価格上昇となっている。
リップルは黄緑ライン(0.256ドル:26.64円)を下回ってからは下落が続いていた。
26日17時頃に黄緑ラインを下回ってからは28日23時頃には水色ライン(0.247ドル26.25円)、一時はピンクライン(0.232ドル24.68円)を下回っていたのだ。
しかし、その後ピンクラインで価格を反発させると大きな上昇を見せ水色ラインのブレイクにも成功。
現在は、黄緑ラインに向かって上昇を続けている最中だ。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート1時間足)
ここまでの値動きで解説した通り、リップルは黄緑ラインに向かって上昇が続いている。しかし、このままずっと上昇が続くとは考えづらい。
・下落のシナリオ
下落のシナリオとしては、水色ラインまで価格が戻るのかに注目だ。
確かに、直近では価格を上昇させることができているものの、ビットコインの価格が下がっていることも影響してリップルも上昇がストップするのではないかと予想する。
何はともあれ、まずは水色ラインまで下落するかにアンテナを張りたい。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしては、黄緑ラインまで価格を上昇させることができるのかに注目だ。
黄緑ラインまで上昇することができれば、同ラインのブレイクにチャレンジすることとなる。
黄緑ラインを突破出来たら、赤ラインに向け上昇を継続させるだろう。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner