3日19時現在のリップルの価格は0.23265ドル(24.33円)、前日同時刻比で−2.42%の価格下落となっている。
リップルは黄緑ライン(0.256ドル:26.64円)を下回ってからは下落が続いている。
26日17時頃に黄緑ラインを下回ってからは28日23時頃には水色ライン、一時はピンクラインを下回り現在はピンクラインをかろうじてピンクラインを上回っている状態にある。
徐々に価格を回復させていたリップルだが、2日17時頃に再び下落が生じ一時はピンクラインを下回っている状態にあった。
しかし、その後はなんとか価格を回復させ現在はピンクラインまで価格を推移させている。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート1時間足)
ここまでの値動きで解説した通り、リップルはズルズルと下落が続いているもののピンクラインがサポートラインとして機能していることから今後は再び上昇に転じるのではないかと予想する。
・上昇のシナリオ
まずは、黄緑ライン(0.256ドル:26.64円)の突破が必須となってくるだろう。
同ラインを突破した際には、直近では突破に拒まれている赤ラインを突破できるかが重要である。
大幅上昇のシナリオとしては、赤ラインの突破が必要になってくるため注目していきたい。
・下落のシナリオ
ピンクラインを下回った際には大幅下落に警戒しておくべきだろう。
今後はピンクラインを下回るかが非常に重要であろう。
ピンクライン(0.232ドル:24.68円)は直近では破られていないラインであるが、もし下回った際には大幅下落が起こる可能性は大いにあるため警戒しておきたい。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner