30日夕方現在、仮想通貨市場は各通貨ともに上昇の動きを見せている。
引き続き数字を伸ばしていくことができるのか。この後の推移に注目したい。
では、それぞれの通貨を見ていこう。
30日16時現在のビットコインの価格は98.6万円、前日同時刻比で+1.3%の上昇となっている。
徐々に上昇していたビットコインであったが、引き続きゆっくりと上昇の動きを見せている。
29日16時台に97.3万円台であったビットコインは、23時台までは大きく動かず停滞が続いた。
しかし30日0時台から上昇に転じ、7時台までに99.1万円台まで価格を伸ばした。
その後は少し下落し、16時現在は98.6万円台となっている。
ゆっくりと価格を戻しているビットコインの当面の目標は、ブルーライン(99.6万円)となる。同ラインの突破に期待したい。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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30日16時現在のリップルの価格は0.177ドル(18.93円)、前日同時刻比で+1.1%の上昇となっている。
停滞気味の動きが続いていたリップルであるが、この24時間も大きく動かない展開が続いている。
29日16時台に0.175ドル(18.72円)台であったリップルは、その後ゆっくりと上昇し、30日6時台までに0.178ドル(19.04円)台まで数字を上げた。
その後の動きは停滞し、16時台現在は0.177ドル(18.93円)となっている、
リップルは今後大きい展開を見せることができるのか。今後の動きに引き続き注視していきたい。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
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30日16時現在のイーサリアムの価格は227.42ドル(24,331円)、前日同時刻比で+1.7%の上昇となっている。
パープルライン(225ドル/24,147円)での攻防が続いていたイーサリアムは、パープルラインの突破に成功した。
29日16時台に223.64ドル(23,927円)台であったイーサリアムは、30日1時台までは大きく動かず停滞の推移であった。
しかし、2時台から上昇をはじめ、7時台には228.62ドル(24,459円)台となりパープルラインを突破した。
その後は16時台にいたるまで大きな動きは見せていない。
パープルラインから抜け出したイーサリアムのさらなる上昇に引き続き期待していきたい。
(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
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投稿日時:
著者: CoinPartner 編集部 Takahashi