UAEのフジャイラ国立銀行はRippleNetに参加し、インドなどへの国際送金サービスを理由にリップル社と提携した。
速い・安い・透明という従来の銀行にはないリップルのサービスは世界中に広がる一方だ。
中東の金融先進国であるUAEフジャイラ国立銀行は、国際送金を強化するためリップル社と提携した。
UAEのフジャイラ国立銀行は、リップル社と提携しXRPを使用した便利な国際送金サービスを開始する。
フジャイラ国立銀行はリップル社に対し、RippleNetを利用してインドの多数の顧客にリアルタイムと低コストで送金することを求めている。
南アジアから中東において、今後世界一の人口を抱える国になるであろうインドの存在感は大きく、このような国際送金システムの整備は不可欠となっていた。
RippleNetが世界中に拡大していく理由には、低コストで素早く送金ができることだけではなく、ブロックチェーンを生かした透明性にもある。
企業や個人は、RippleNetのもつ透明性のおかげで、お金の流れを管理しやすく、余計なコストや手数が不要になる。
リップル社の本社はサンフランシスコにあり、中南米にも強力なネットワークが伸びている。
リップル社には既存の金融機関にはないメリットがこれだけ多くあるため、同社が伸びるのも当然かもしれない。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner