5月に入ってからの暗号資産(仮想通貨)市場はかなり絶好調だ。
しかしバブル崩壊を経験した暗号資産(仮想通貨)経験者は、本当にこのまま上昇していくのかと疑念を抱いている人もいるであろう。
今回は、今後の展望と上昇に欠かせないポイントについて解説していく。
4月に入ってから上昇トレンドが続き、好調な相場が続くビットコイン。
今後の展望を予想してみた。
5月23日現在のビットコイン価格は846,000円。ここ数日は落ち着いているものの、先月から比べると40%以上も価格が伸びている。
一時は90万円を突破したモノの、現在は赤ラインに上昇が阻まれている。
ここをブレイクすることが出来れば100万円突破が見えてくる。
今回の上昇の要因は昨年のサポートラインであった65万円を突破したことで、投資家たちが暗号資産(仮想通貨)市場に再度強気相場が戻ってくると判断したからであろう。
しかしなんの根拠もなしに再度バブルが到来するとは考えにくく、2018年に残した課題を解決出来るかどうかが今後の焦点だ。
中でも以下の3点が今後かなり重要な課題となっている。
特にビットコインETFが与える影響は大きいと予想している。
以下の画像はゴールド(金)とビットコインを比較した画像であり、非常に類似していることがわかる。
ゴールドが大きく価格を伸ばしたののはETFが承認された後で、チャートのタイミング的にはビットコインもそろそろETFが承認される時期だ。
もしそのままうまくはまれば、ビットコインの価格は倍以上になっても不思議ではない。
さらに詳しい今後の展望に関しては以下の記事を参考にして欲しい↓↓↓
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner