大手仮想通貨取引所OKXが、アルゼンチンでのサービスを開始したことを発表した。
同取引所はアルゼンチンがラテンアメリカにおける成長戦略の出発点だと説明している。

OKXがアルゼンチンに進出

OKXがアルゼンチンで仮想通貨やNFTの取引、DeFiの管理などのサービスの提供を開始した。
また、同取引所のOKX P2Pを利用して、認証済みのローカルユーザーから直接仮想通貨を購入することも可能となっている。
さらに専用のスペイン語サポートと現地支払いに対応しており、仮想通貨を簡単に取引できる環境を提供しているとのことだ。

OKXは全世界で5,000万人を超えるユーザーを抱え、取引通貨は350を超えており、現時点でのCoinMarketCapのスコアはバイナンス・コインベース・バイビットに次ぐ4位となっている。

今回のアルゼンチン進出について同取引所CEOのホン・ファン氏は、ラテンアメリカで最も活気のある仮想通貨市場にサービスを提供できることに期待を寄せている。

仮想通貨とブロックチェーンの大きな可能性はラテンアメリカ全域に広がっており、アルゼンチンは当社の地域成長戦略にとって極めて重要な出発点となっています。

また、同取引所のアルゼンチンにおけるカントリーマネージャーのAlejandro Estrin氏は、同国での地位を確立するためには安全性と透明性のあるサービスを提供することが必要であると語っている。

現地のニーズに合わせたコンプライアンス、セキュア、ユーザーフレンドリーなソリューションにより、アルゼンチンの個人および機関投資家全体で仮想通貨イノベーションを加速させることを目指しています。

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この記事はcrypto.newsの「OKX exchange expands crypto operations to Argentina」を参考にして作られています。