6日の仮想通貨市場は前日同時刻比で各通貨とも下落となっている。
6日に入ってからも軟調な動きとなっているため、今後の推移を注視したい。
では、それぞれの通貨を見ていこう。
6日5時現在のビットコインの価格は4,410,412円、前日同時刻比で-0.8%の下落となっている。
軟調な推移が続いたビットコインは、一時440万円を割り込んでいる。
5日5時台に反発を見せたが、6時台からは一定の水準で推移が続いた。
7時台からは上昇が始まると、堅調な動きを見せて12時台まで価格を伸ばした。
しかし13時台からは下落に転じると、右肩下がりの推移となって21時台には438.6万円まで下落した。
その後は22時台から6日2時台まで持ち直したが、3時台と4時台には下落しているため、今後の動きに注意したい。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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6日5時現在のリップルの価格は69円、前日同時刻比で-1.4%の下落となっている。
下落傾向が続いたリップルは、70円を割り込んで推移している。
5日5時台まで上昇傾向が続いたが、6時台からは価格を落として8時台まで下落した。
9時台からは上昇を見せると、右肩上がりの推移が続いて12時台まで価格を伸ばした。
13時台からは再び価格を落とすと、軟調な動きとなって19時台には一時68円まで下落した。
20時台には持ち直したものの、21時台からは下落して6日0時台まで価格を落とした。
その後は3時台まで上昇傾向が続いているため、今後の持ち直しに期待したい。
(参照 TradingViewのXRPJPYチャート 1時間足)
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6日5時現在のイーサリアムの価格は276,387円、前日同時刻比で-1.3%の下落となっている。
不安定な動きが続いたイーサリアムは、連日の下落となっている。
5日に5時台に反発を見せたものの、6時台からは緩やかに価格を落として9時台まで下落した。
10時台からは堅調な動きを見せたが、13時台と14時台には価格を落とした。
15時台には上昇したものの、16時台からは右肩下がりの推移となって22時台には274,901円まで下落した。
その後は23時台から持ち直して6日2時台まで価格を伸ばしたが、3時台と4時台には下落に転じているため、今後の推移を注視したい。
(参考 TradingViewのETHJPYチャート 1時間足)
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著者: CoinPartner 編集部 atsusi