8日の仮想通貨市場は前日同時刻比でイーサリアムが上昇となっている。
一方で直近の推移では下落が目立っているため、今後の動きに注意したい。
では、それぞれの通貨を見ていこう。
8日5時現在のビットコインの価格は3,909,769円、前日同時刻比で-0.01%の下落となっている。
方向性の定まらないビットコインは、390万円台での推移が続いている。
7日6時台から上昇が始まると9時台まで価格を伸ばしたが、10時台から12時台まで下落した。
13時台からは再び価格を伸ばしたが、16時台からは下落に転じて20時台まで価格を落とした。
その後は21時台から上昇すると23時台には392.4万円まで価格を伸ばしたものの、8日0時台から3時台までは下落傾向が続いているため、今後の動きに注意したい。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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8日5時現在のリップルの価格は62円、前日同時刻比で±0%となっている。
62円台での推移が続いているリップルは、上値の重い展開が続いている。
7日4時台に価格を落とすと7時台まで下落傾向となったが、8時台と9時台には反発を見せた。
しかし10時台からは下落に転じると、12時台まで価格を落とした。
13時台には価格を伸ばすと堅調な動きを見せて16時台まで上昇したものの、17時台から20時台までは下落傾向となった。
その後は23時台まで上昇を見せたが、8日0時台からは右肩下がりの推移が続いているため、更なる下落に警戒したい。
(参照 TradingViewのXRPJPYチャート 1時間足)
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8日5時現在のイーサリアムの価格は258,990円、前日同時刻比で+0.7%の上昇となっている。
不安定な動きが続いているイーサリアムであったが、若干の上昇を見せている。
7日5時台から方向性が定まらずに一定の水準で推移が続くと9時台には上昇したが、10時台と11時台には下落となった。
12時台からは右肩上がりの推移が続いて16時台まで価格を伸ばしたものの、17時台からは不安定な動きとなった。
その後は23時台まで堅調な動きを見せたが、8日0時台から3時台まで下落しているため、今後の推移を注視したい。
(参考 TradingViewのETHJPYチャート 1時間足)
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著者: CoinPartner 編集部 atsusi