仮想通貨支払ゲートウェイBitPayが、ロンドンを拠点とするフィンテック企業Ramp Networkとパートナーシップを締結したことを発表した。これにより、BitPayは、SHIBなどを含む20以上の仮想通貨の購入オプションをユーザーに提供することが可能となる。
このパートナーシップにより、ユーザーは、Ramp Networkチェックアウトを使用して BitPay Webまたはモバイルアプリケーションを介してSHIBやその他仮想通貨を購入できるようになり、法定通貨を使用して行われた購入の即時配送という追加のメリットが得られる。
BitPayのプラットフォームへのRamp Networkの統合は、ユーザーに多様な支払いオプションを提供するための継続的な取り組みの一環として行われた。過去には、BitPayは顧客独自のニーズに応えるために、Simplex、Wyre、MoonPayなどのさまざまな決済プロバイダーとパートナーシップを締結してきた。
BitPayを通じて、SHIBやその他仮想通貨を購入するにあたり、ユーザーはプラットフォームのアプリまたはWeb サイトに入り、「仮想通貨の購入」オプションを選択するだけで、さまざまな仮想通貨にアクセスできるようになる。
BitPayといえば、最近世界的時計メーカーであるウブロとパートナーシップを締結したことでも話題を呼んだ。ウブロは現在、決済手段としてSHIB を受け入れている。
また、BitPayは、2021年には、仮想通貨デビットカードにApple Payのサポートを追加したことでも注目を集めていた。同社のデビットカードは、 2021年12月にSHIBのサポートを開始。
その他にも、加盟店向けの仮想通貨決済処理業者としてさまざまな分野での活躍を続けており、BitPayの今後の活躍により一層大きな注目が集まりそうだ。
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この記事は「$SHIB Becomes More Accessible Thanks to BitPay and Ramp Network’s New Partnership」を参考にしています。
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著者: CoinPartner 編集部 kenta