8日の仮想通貨市場は前日同時刻比でビットコインとイーサリアムが下落、リップルが上昇となっている。
ここまでリップルが堅調な推移となっているため、今後の動きに期待したい。
では、それぞれの通貨を見ていこう。
8日5時現在のビットコインの価格は3,695,666円、前日同時刻比で-0.1%の下落となっている。
軟調な動きとなったビットコインは、上値の重い展開が続いている。
7日6時台から上昇が始まると、堅調な動きを見せて9時台まで価格を伸ばした。
10時台には下落すると11時台と12時台には反発を見せたが、13時台からは右肩下がりの推移が続いて17時台まで下落した。
18時台からは価格を伸ばすと、上昇傾向となって8日0時台まで価格を伸ばした。
しかし1時台に下落すると不安定な動きが続いているため、今後の推移を注視したい。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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8日5時現在のリップルの価格は68円、前日同時刻比で+1.5%の上昇となっている。
一時下落傾向が続いたリップルであったが、上昇に転じて価格を伸ばしている。
7日4時台まで不安定な動きが続くと、5時台からは右肩下がりの推移となって11時台まで価格を落とした。
12時台には持ち直す動きを見せると、堅調な推移が続いて18時台には一時68円まで上昇した。
19時台と20時台には下落となったが、21時台には反発を見せて8日0時台まで価格を伸ばした。
その後は1時台に価格を落としたものの、2時台と3時台に上昇しているため、この調子を維持することに期待したい。
(参照 TradingViewのXRPJPYチャート 1時間足)
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8日5時現在のイーサリアムの価格は245,666円、前日同時刻比で-0.6%の下落となっている。
不安定な動きが続いたイーサリアムは、若干の下落を見せている。
7日5時台まで下落傾向が続いたが、6時台からは上昇に転じて12時台まで価格を伸ばした。
しかし13時台には価格を落とすと、右肩下がりの推移が続いて16時台まで下落した。
17時台からは上昇して19時台まで価格を伸ばしたが、20時台には価格を落とした。
21時台からは持ち直すと、堅調な動きとなって8日0時台まで上昇した。
しかし1時台からは方向性が定まらずに推移しているため、今後の動きに注意したい。
(参考 TradingViewのETHJPYチャート 1時間足)
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著者: CoinPartner 編集部 atsusi