CoinPartner

【完全無料】業界最大級の仮想通貨オンラインサロン

詳細はこちら

キャシー・ウッド率いるARK、13億ドルのファンドをイーサリアムでトークン化

2026年9月25日 14:13  9月25日 14:18  Arai Yu

※この記事には広告・PRが含まれます

ARK Investは2026年9月24日、運用資産約13億ドルの「ARK Venture Fund(ARKVX)」を、セキュリタイズ(Securitize)のインフラを通じてイーサリアム上でトークン化したと発表しました。ARKが自社ファンドをオンチェーン化するのは今回が初めてです。

ARKVXは、未上場・上場企業に投資する積極運用型のクローズドエンド型インターバルファンドです。2026年6月30日時点の運用資産は約13億ドルで、OpenAI、Anthropic、Stripe、Databricksなどのテクノロジー企業に投資しています。

トークン化されたARKVXはイーサリアム上で提供され、発行や投資家向けのアクセス基盤をSecuritizeが担います。利用資格を満たす投資家は、USDCを使って最低500ドル相当から投資できます。

各トークンはARK Venture Fundの持ち分を表し、BNYメロンが保管するファンド持ち分によって1対1で裏付けられます。投資家は暗号資産ウォレットを通じてトークン化されたファンド持ち分を保有できます。

一方、トークン化によってファンド自体の流動性が変わるわけではありません。ARKVXは従来と同じインターバルファンドの仕組みを維持し、買い戻しは原則として四半期ごとに行われ、上限は発行済み持ち分のおおむね5%です。

ARK Invest創業者兼CEOのキャシー・ウッド氏は、ARK Venture Fundのトークン化について、資本市場の進化に対する同社の考えを実際の商品に反映する取り組みだと説明しました。

Securitize共同創業者兼CEOのカルロス・ドミンゴ氏は、ARKVXのオンチェーン化について、既存の投資商品をブロックチェーンを活用した資本市場インフラへ移行できることを示す事例だと述べています。

今回の取り組みは、ARK Investが2025年10月にSecuritizeへ戦略投資したことに続く両社の連携です。ARKVXでは、OpenAIやAnthropicなど個々の投資先企業の株式をトークン化するのではなく、ARK Venture Fundの持ち分そのものをイーサリアム上でトークン化しています。

▼合わせて読みたい記事▼

仮想通貨取引所おすすめランキング|全23社を徹底比較!

仮想通貨おすすめランキング2024年完全版|500銘柄を徹底考察し選んでみた

USDTを日本円に換金する方法!日本人が換金するときにおすすめの取引所も紹介!