ビットコインは我慢の時間続く

8日19時現在のビットコインの価格は1,120,841円、前日同時刻比で-0.2%の価格下落となっている。

ビットコインは水色ラインで示されている三角持ち合いを形成し、緊迫した状況が続いている。

特に、水色上限ラインには直近で数度ブレイクを試みており、明確にこの三角持ち合いが意識されていることが分かる。

現在は、黄緑ライン(110.5万円)と水色上限ラインのレンジ間で価格を推移させている。

(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)

ここまでの値動きで解説した通り、ビットコインはすぐに決着しそうな状況にはない。大きく動くその日まで今は我慢の時間が続くだろう。

・上昇のシナリオ

上昇のシナリオとしては、水色上限ラインまで価格を上昇させることができるかに注目だ。

水色ラインまで価格を持ってこれたら、同ラインのブレイクに挑戦することとなる。

簡単な戦いではないと思うが、成功した際には大幅上昇に期待できる。

・下落のシナリオ

下落のシナリオとしては、黄緑ライン(110.5万円)が目印となってくる。

黄緑ラインまで価格を下げることができれば、同ラインの突破に挑戦することとなる。

黄緑ラインを下回ることに成功したら、水色下限ラインを目指して下落が続くだろう。

(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)

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