11日13時現在のリップルの価格は0.202ドル(21.61円)、前日同時刻比で+2.34%の下落となっている。
リップルは着実に価格を上昇させている。
リップルは6日から上昇が始まり、黄緑ライン(0.184ドル:19.78円)、ピンクライン(0.190ドル:20.44円)、水色ライン(0.197ドル:21.18円)を上回り、一時的にはオレンジライン(0.208ドル:22.37円)を上回る上昇を見せていた。
しかし、10日には一時的に反発して水色ラインを下回っていたが、現在は再びオレンジラインに向かって上昇傾向にある。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート1時間足)
現在上昇を続けているビットコインは完全なる上昇トレンドへのトレンド転換に期待が高まっているため、今後も引き続き上昇が続くことが予想される。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしては、再びオレンジライン(0.208ドル:22.37円)の突破挑戦に注目していきたい。
オレンジラインの突破が今後の価格上昇においては非常に重要になってくるだろう。
オレンジラインの突破に成功した際には、今後更なる上昇が予想される。
・下落のシナリオ
ピンクライン(0.190ドル:20.44円)を下回った時が、下落を警戒すべきタイミングになると予想される。
同ラインを下回った場合には、黄緑ライン(0.184ドル:19.78円)を下回るこ可能性は大いになるだろう。
現在は再び上昇傾向にあるため、これ以上の下落の可能性は低いが、場合によっては水色ライン(0.197ドル:21.18円)までの下落も考えられる。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner