9日15時現在のリップル価格は0.20328ドル(21.97円)、前日同時刻比で-1.12%の価格下落となっている。
リップルは先月31日と今月2日に2度青ライン(0,207ドル:22.64円 )を突破した。
しかしその後は、青色のレジスタンスライン(0,207ドル:22.64円 )と赤色のサポートライン(0.196ドル:21.35円)のレンジ間で価格を推移させている。
一時的な下落は何度か起こっているが、赤色のサポートラインを下回ることなく価格を回復させている。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
・上昇シナリオ
上昇のシナリオとしては、再び青ライン(0,207ドル:22.64円)に向けての上昇が必須になるだろう。
青ラインの突破は直近においても2度成功しているため今回も容易であると考えられる。
青ラインブレイクした時には、オレンジライン(0.237ドル:25.33円)に向かって価格は上昇するだろう。
・下落シナリオ
下落のシナリオとしては、赤ライン(0.196ドル:21.35円)を下回る下落が始まった時だろう。
直近に何度か赤ラインに近づく下落は起こっているが、下回ってはいないためこのラインは強固なもの担ってるかもしれない。
もしこのまま下落の勢いが強くなり赤ラインを下回った場合には、紫ライン(0,175ドル:18.74円)を目標とし下落が継続するだろう。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner