6日16時現在のリップル価格は0.20269ドル(22.21円)、前日同時刻比で-0.31%の価格下落となっている。
リップルは先月31日と今月2日に2度青ライン(0,207ドル:22.64円 )を突破した。
しかしその後は、青色のレジスタンスライン(0,207ドル:22.64円 )と赤色のサポートライン(0.196ドル:21.35円)のレンジ間で価格を推移させている。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
・上昇シナリオ
上昇のシナリオとしては、再び青ライン(0,207ドル:22.64円)に向けての上昇が必須になるだろう。
青ラインの突破は直近においても2度成功しているため今回も容易であると考えられる。
青ラインブレイク後はオレンジライン(0.237ドル:25.33円)を目指し上昇するだろう。
・下落シナリオ
下落のシナリオとしては、赤ライン(0.196ドル:21.35円)に向けての下落が必要になるだろう。
赤ラインに向けて下落が進むと、再び同ラインの下落方面への突破に挑戦することとなるだろう。
もしこのまま下落の勢いが強くなり赤ラインを下回った場合、紫ライン(0,175ドル:18.74円)を目標とし下落が継続するだろう。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner