「bitbankの取り扱い通貨って何があるんだろう?」

そのような疑問をお持ちではないでしょうか?

この記事では、bitbankの取り扱い通貨から、扱われている通貨の特徴と将来性までコインパートナーが徹底解説します!

これを読めば、bitbankで扱われている暗号資産(仮想通貨)の全てがわかります!

bitbankの取り扱い通貨をざっくりまとめると

  • 取り扱い通貨数は7種類
  • ビットコイン:最も取引されている通貨
  • イーサリアム:スマートコントラクト搭載の通貨
  • リップル :国際送金の未来を担う通貨
  • ライトコイン:ビットコインよりも実用的な通貨
  • モナコイン:日本の2ch発の通貨
  • ビットコインキャッシュ:ビットコインから分裂して誕生した通貨
  • ステラルーメン:少額の送金・決済に適している通貨

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bitbank(ビットバンク)の取り扱い通貨一覧

ビットバンク  取扱通貨

  JPY建て BTC建て
BTC
ETH
XRP
LTC
MONA ×
BCH,BCC
XLM ×

bitbankが取り扱う暗号資産(仮想通貨)は上記の7種類です。

bitbankは、これらどのペアの取引でもメイカー手数料は-0.02%とマイナスなので、お得に取引をすることができます。

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ビットコインの特徴と将来性

ビットコインの特徴 

ビットコイン(BTC)は世界で初めてつくられた暗号資産(仮想通貨)で、現在最も多く取引されています。

言わずと知れた仮想通貨界の基軸通貨です。

【ビットコイン(BTC)の基本情報】

通貨名(通貨単位) Bitcoin(BTC)
開発者
運用開始時期 2009年1月
取引承認方式 PoW
発行上限枚数 2100万BTC
時価総額 約7.0兆円(1位)
ブロック生成速度 約10分

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ビットコインの今後・将来性

ビットコインは発行上限枚数が2100万枚と限られているので、希少性が高く価値がなくなることはありません!

さらに、ビットコインの価値は日本円やドルといった法定通貨のように国に依存していないので、世界中のどこでも使うことができます!

最近では世界中の企業や資産家が、ポートフォリオの一部として保有するようになっています。

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イーサリアムの特徴と将来性

イーサリアムの特徴

イーサリアムはスマートコントラクトというプログラムを記録することのできる機能を実装した暗号資産(仮想通貨)です。

また、Dapps(分散型アプリケーション)という安定性の高いプラットフォームを構築できる機能も持っています。

イーサリアムは確かな機能性を備えた将来性の高い暗号資産(仮想通貨)です。

【イーサリアム(ETH)の基本情報】

通貨名(通貨単位) Ethereum(ETH)
開発者 Vitalik Buterin
運用開始時期 2014年7月
取引承認方式 PoW(PoSに移行予定)
発行上限枚数 上限なし
時価総額 約1.4兆円(2位)
ブロック生成速度 約15秒

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イーサリアムの今後・将来性

イーサリアムはDappsのプラットフォームとして社会に浸透していく可能性のある暗号資産(仮想通貨)です!

マイクロソフトやトヨタなどの超大手企業が続々とイーサリアムをビジネスに活用しようとしています。

これら大企業のプロジェクトが成功すれば、イーサリアムの価値も大きく向上するでしょう。

また、イーサリアムはICOで用いられることが多く、実用性の高い暗号資産(仮想通貨)です!

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リップルの特徴と将来性

XRP

リップルの特徴

リップルは、送金や決済に特化した暗号資産(仮想通貨)です。

手数料がとても安い・反映速度がとても速いというのに加え、ブロックチェーンを利用していないという特徴があります。

リップルは、海外に送金する際の仲介通貨となることも目的としており、海外への送金も数秒で行うことができます。

[リップル(XRP)の基本情報]

通貨名(通貨単位) Ripple(XRP)
開発者 David Schwartzなど
運用開始時期 2012年9月
取引承認方式 PoW
発行上限枚数 1000億XRP
時価総額 約1.4兆円(3位)
ブロック生成速度 約5秒

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リップルの今後・将来性

リップルは、2018年11月に暗号資産(仮想通貨)格付け単独1位の評価を受けていて、これからかなり将来性の高い通貨だと言えます。

銀行をはじめとする100以上の企業と提携をしており、既存の金融システムでリップルは導入されつつあります。

また、Googleからも出資を受けるほど信頼性・将来性が高い通貨となっています。

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ライトコインの特徴と将来性

ライトコインの特徴

ライトコイン(LTC)とは、ビットコインを補完する商取引媒体を目指した通貨です。

ビットコインはブロックの生成に時間がかかることや、総発行枚数が2100万枚と少ないことが通貨としては弱点になると考えられていました。

ブロック生成速度はビットコインの4倍の速度の2.5分、総発行枚数はビットコインの4倍の8400万枚で、日常的な決済に利用することが期待されています。

【ライトコイン(LTC)の基本情報】

通貨名(通貨単位) Litecoin(LTC)
開発者 Charlie Lee
運用開始時期 2011年10月
取引承認方式 PoW
発行上限枚数 8400万LTC
時価総額 約2900億円(4位)
ブロック生成速度 2.5分

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ライトコインの今後・将来性

ライトコインはビットコインと似ていて突出した特徴はないものの、ブロック生成スピードが早いことから、決済に利用されることが期待されています。

また1枚あたりの価格がビットコインよりも安いため、手数料も安く済ませることができます

このことから、少額決済にも使いやすくなり、暗号資産(仮想通貨)の実生活への導入に大きく貢献する通貨だと考えられます。

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モナコインの特徴と将来性

モナコインの特徴

モナコインはインターネット掲示板2ch(現5ch)から誕生した日本発の暗号資産(仮想通貨)です。

モナコインは、ライトコインをもとに開発された為に似たようなシステムを持っています。

モナコインは、決済速度が速く決済手段としても向いてます。

2ch発祥ということもあり、根強い人気があります。

[モナコイン(MONA)の基本情報]

通貨名(通貨単位) モナコイン (MONA)
開発者  
運用開始時期 2013年12月
取引承認方式 PoW
発行上限枚数 1億512万MONA
時価総額 約34億円(114位)
ブロック生成速度 約90秒

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モナコインの今後・将来性

モナコインは、現在最も実用化が進んでいる暗号資産(仮想通貨)の1つです。

LINEが運営する取引所BITBOXやコインチェックにも上場を果たしています。

根強い人気がありますので、今後も成長が期待できます。

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モナコインの今後・将来性について詳しくはコチラ 

ビットコインキャッシュの特徴と将来性 

ビットコインキャッシュの特徴

ビットコインキャッシュはビットコインのハードフォークできた通貨で、ビットコインのスケーラビリティ問題を解決するために誕生しました。

そのため、ビットコインキャッシュのブロックのサイズは、ビットコインの8倍の8MBとなっています。

ビットコインに比べ、実用性が高いのが特徴となっています。

【ビットコインキャッシュ(BCH)の基本情報】

通貨名(通貨単位) BitcoinCash(BCH,BCC)
開発者
運用開始時期 2017年8月
取引承認方式 PoW
発行上限枚数 2100万BCH
時価総額 約2300億円(6位)
ブロック生成速度 約10分

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ビットコインキャッシュの今後・将来性

ビットコインキャッシュは、ビットコインのメリットはそのまま残し、問題点であった部分を改善している暗号資産(仮想通貨)なので、非常に将来性は高いと考えられます。

ビットコインキャッシュはハードフォークなしでブロックのサイズを32MBまで拡大できるので、今後決済などでビットコインキャッシュが頻繁に使われるようになっても今と同じような速度・手数料で利用することができます

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ステラルーメン(XLM)の特徴と将来性

ステラルーメン

ステラルーメンの特徴

ステラルーメンとは、リップルの開発者でもあり、世界初の暗号資産(仮想通貨)取引所となったマウントゴックス創設者の「ジェド・マケーレブ」氏が開発した暗号資産(仮想通貨)です。

ステラは、国境を越えた送金や決済のスピードを早くすることが目的としており、送金は3〜5秒で終わります!

リップルと同じように思うかもしれませんが、法人向けのリップルとは違い、ステラは少額の送金や決済が便利になっています。

ステラの手数料は、0.00001XLMです。2019年11月時点では、1XLM=9円ですので、送金手数料はほぼ無料です!

安く、送金・決済スピードが早いため、送金決済に適している通貨と言えます!

【ステラルーメンの基本情報】

通貨名
(通貨単位)
Stellar Lumens
(XLM)
開発者 ジェド・マケーラブ
Stellar Foundation
運用開始時期 2014年7月31日
取引承認方式 SCP
発行上限枚数 なし
(初年度1000億XLM
毎年1%ずつ上昇)
時価総額 約1700億円/(10位)
ブロック生成速度 約5秒

ステラルーメンの詳しい特徴はコチラ

ステラルーメンの今後・将来性

ステラは、その性能から送金・決済の通貨としては将来性が高いように思われます。

また、ステラはIBMと提携しており、IBMは、ステラを活用した決済システムを実現しようとしています。

今後、ステラを決済用に使用する人は増える可能性があります。

ただし、使われるからといって価格が上がるとは限りません。

ステラは過去に、低コストを送金を目的としている為高騰している際にステラを無料配布して、価値を下げようとしました。

通貨と性能として決済インフラ的側面からは、将来性が高いですが、投機的側面からは必ずしも高いとは言い切れません。

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取り扱い通貨数で他の取引所と比較

bitbankの取り扱い通貨数は決して多いとは言えません。

ただし、取り扱っている通貨はどれも板取引ができるため、手数料を抑えることができます。

bitbank(ビットバンク) 7種類
bitFlyer(ビットフライヤー) 9種類
DMM bitcoin(DMMビットコイン) 11種類
GMOコイン 10種類
コインチェック 14種類

もっとたくさんのアルトコインを取引したいと考えている人は、コインチェックを利用することをおすすめします。

コインチェックは国内最多の取扱通貨数で、bitbankの倍の通貨を取引することができます。

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bitbank(ビットバンク)の取り扱い通貨まとめ

bitbankの通貨は、どれも将来性が高いものばかりです!

bitbankは全ての通貨で板取引可能で、メイカー手数料マイナスなのでたくさん取引する人にお得な取引所です。

ぜひbitbankに登録して暗号資産(仮想通貨)の取引をしてみましょう。

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