24日22時現在のリップル価格は0.305ドル(34.11円)。前日同時刻と比べて-6.69%の価格下落となっている。
リプルはここまでオレンジライン(④37.08円)と黄緑ライン(③35.62円)で形成されるレンジを推移していた。
そのレンジ下端を下割れした後は、週間見通しの通り大幅下落が起き、一時0.289ドル(32.32円)の安値をマークした。
その下落で重要とされていた赤の超長期サポートラインを割り、下落後反発するも赤ラインを超えることはできていない。
長期の強力サポートラインを割ったことからも今後は下落する可能性が高いと考えている。
まずは再度青ラインを割るかどうかに注目である。
もし下割れするようであれば、今年安値のピンクライン(0.285ドル:31.87円)まで下落するであろう。
まずは赤ライン上まで回帰できるかに注目である。
勢いをつけたまま回帰することができれば黄緑ライン(③35.62円)までは上昇することができるであろう。
もしそのまま上昇が続けばオレンジライン(④37.08円)まで上がることも考えられる。
ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。
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著者: CoinPartner 編集部 yosuke_kida