「仮想通貨FXってどんな注文方法があるんだろう...」

なんて思っていませんか?

たしかに、仮想通貨FXの注文方法には様々なものがあり、難しいですよね!

この記事では、仮想通貨FXの注文方法から、今後トレードをしていく上で注意すべきポイントまで一挙に学ぶことができます

基礎知識をしっかり身につけて、余裕をもったトレードができるといいですね!

仮想通貨FXをするならGMOコインに登録!



仮想通貨FXの「エントリー」と「決済」とは

「エントリー」と「決済」とは?

  • エントリー:通貨の注文を通して、取引に参加すること
  • 決済:自分が出した注文を、別の投資家が受けることで、損益を自分で決めること

 


仮想通貨FXでは、保有している通貨の値段の差額によって、利益が出たり、損失が出たりします

ですので、今から説明する「エントリー」と「決済」のタイミングが非常に重要になってきます。

まずは仮想通貨FXについて知りたい方はこちら↓

仮想通貨FXとは、仮想通貨を用いた証拠金取引です。外国為替のFXと同じように、相場が下がっている時でも利益を上げることができます。ただし、仮想通貨FXはリターンもリスクも莫大な諸刃の剣です。仮想通貨FXをよく知っておきましょう!

 

エントリーとは

エントリーとは、自分が通貨を買う側、売る側に関わらず、取引に参加することを指します。

仮想通貨FXの特徴としては、相場が上昇中、下落中どちらでも取引が行えます。相場が上昇しているときは、安く買って、高く売ることで利益を得ます。また、下落中ではショートという方法を用い、通貨を借りる→借りた通貨を高く売る→安く買い取る→借りた分の通貨を返すことで、差額分を儲けこともできます。

 さらにショートについて知りたい方はこちら↓

ビットコインの空売りってどういうことなんだろう?そんな疑問にお答えします。価格が下落している時でも空売りをすればしっかり利益を出すことができるのです!この記事では、そんな空売りの仕組みや空売りにおすすめの取引所を詳しく解説します!

 

決済とは

決済とは自分が出した注文を誰かが受けることで、損益を自分で決めることを言います。

例えば、自分が保有しているビットコインがあり、それを買った価格よりも高い値段で売りたいとします。その場合、指定の値段で売り注文をすることになります。

仮想通貨FXの基本的な3つの注文方法

基本的な3つの注文方法

  • 成行注文:今この瞬間に通貨を売りたい/買いたい
  • 指値注文:指定した値段になったら通貨を買って
  • 逆指値注文:相場が予想と外れて、これ以上損失が増えるなら止めて

 

成行注文:「今この瞬間に通貨を売りたい/買いたい」

成行注文とは注文量を指定して、注文時点で一番安い値段の通貨を買う売る側の場合は一番高い値段で提示されている価格で売る)ことです。

買う側である場合は、通貨を売りたいという人がすでにいる状態での取引なので、確実に、素早く取引を成立させることが出来ます。

指値注文:「指定した値段になったら買って」

指値注文とは、通貨の値段を決めて取引を行うことです。

買う側で取引を行う場合、今の価格より安く買いたいので、相場より安い値段を設定をして注文をだし

売り側で取引を行う場合、今の価格より高く売りたいので、相場より高い値段を設定をして注文をだすことです。

しかし、極端に値段を安く、あるいは高く設定したところで、その値段で注文をしたいという人が現れない限り、取引は成立しないので市場の相場を読むことは重要です。

さらに、指値注文について知りたいという方はこちら↓

Coincheckでの指値注文のやり方とは?取引をする上で避けて通れない指値注文を、Coincheckでの操作を例に解説します。その他にも成行注文との違いや、スマホからの指値注文の仕方などについてもコインオタクが紹介します!

 

逆指値注文:「相場が予想と外れて、これ以上損失が増えるなら止めて」

逆指値注文とは、指定した価格を超えてきた場合、即時注文をだすことをいいます。

一般的に、逆指値は過剰な損失を出さないために行います。例えば、今後価格が上がると期待して保有している通貨があるとして、その通貨がある時予想を反して急激に下落するとします。もし、それに気付かず一晩放置したら、取り返しのつかない損失に繋がるかもしれません。しかし、逆指値で価格を指定しておけば、損失の拡大を防げます。

ただし、相場が大きく変動する場合は逆指値で指定した価格を超えて下落し、またそこから上昇することもあるので、見極めが重要になってきます


仮想通貨FXの特殊な3つの注文方法

特殊な3つの注文方法

  • OCO注文:上げるか下がるか、相場が予測がつかないので、両方のパターンに備えたい
  • IFD注文:通貨の購入から売却まで指定した価格で自動取引したい
  • IFO注文:想定通り利益がでたら売って、想定外に損失が出たら止めてほしい

 

注文方法には上記の3つ以外にも、IFDOCOIFO注文というものがあります。

これらは、価格を指定しておくと、そのあとは自動で取引を行ってくれる、忙しい方必見の注文方法です!

OCO注文:「上がるか下がるか、相場の予測がつかないので、両方のパターンに備えたい」 

OCO注文とは、One cancel the otherの略で、2つの注文を同時に行い、一方の取引が成立すると、残った方の注文はキャンセルされる注文の仕方をいいます。 この注文方法は、相場がこの先上昇しようが、下落しようが、よいポジションを作ることが出来ます。例えば、今の相場が1BTC=100円だとして(※数値はあくまで例です) 100円→99円になったら、買い注文(=1円お得にビットコインを買える) 100円→101円になったら、売り注文(=1円の利益) と、どちらに相場が転んだとしても、現状より良い状態に持っていくことが出来ます

IFD注文:「通貨の購入から売却までを指定した価格で自動取引をしたい」

IFD注文とは、If done(イフダン)の略で、新規で注文してから、決済までの流れを自動でする注文方法です。

例えば、「指定の価格で安く通貨が買う。そして、自分の売りたい価格になったら売る。」という一連の取引を一括でできます。ちなみに、新規注文の時点で取引が成立しなかった場合、決済注文は自動的にキャンセルされるので、その点の心配はいりません。

この注文方法だと、購入から決済までを自動で行ってくれるため、チャートを四六時中みることが出来ない方にはおすすめです。

IFO(IFOCO)注文:「想定通り利益が出たら売って、想定外に損失が出たら止めてほしい」

IFO注文とは、利益確定と、損切りを同時に行ってくれる注文の仕方です。そして、IFD注文(1つの新規注文から、1つの決済までの取引を行う)とOCO注文(相場が上下しても、片方のより良い注文を選ぶ)の特長を合わせた方法とも言えます。

例えば、まず1BTC=100円で新規注文を設定して(※数値はあくまで例です)、片方は価格が上昇した場合は102円で売り注文をすると設定し、もう一方は価格が下落したら損失の拡大を防ぐための損切のラインを98円と設定すると、上下どちらに相場が動いたとしても対応できます。

忙しくて、チャートを見る時間すらないというかたにはうってつけの注文方法と言えるでしょう。

ただし、相場を想定する必要があるので多少の知識は必要です。


6つの注文方法の比較表


スマートフォンからご覧の方は、以下の表を左にスクロールしてくだ
注文方法​​目的難易度​
成行注文
今すぐ通貨を買いたい/売りたい
簡単
​指値文指定した価格になった注文しておいて​
​簡単
逆指値注文相場の予想が外れ、損失が指定した価格を超えたら売る簡単
OCO注文​上がるか下がるか、相場の予測がつかないので、両方のパターンに備える普通
​IFD注文通貨の購入から売却まで指定した価格で​自動取引をしたい​難しい
​IFO注文​想定通り利益がでたら、売って、想定外に損失がでたら止めてほしい
​難しい
以上の表をみて分かる通り、市場を読まなければならない、OCO・IFD・IFO注文は使いこなすのが少し難しいです。

​仮想通貨FXを始めたばかりの方であれば、成行や指値注文など、比較的簡単な注文方法から試してみるといいでしょう。

仮想通貨FXをするときの注意点

仮想通貨FXをするときの注意点

  • 注文方法の変更、取消はできる(※取引成立していなければ)
  • 指定通りに注文が出来ない「スリッページ」に注意する

 

注文方法の変更、取消はできるのかどうか

​取引が成立する前であれば、注文方法の変更・取消はできます。しかし、成立してしまったあとでは、変更も取消も利かないので気をつけてください。また、変更・取消をしようと思い、変更または、取消が確定するまでに取引が成立してしまうと、その取引も変更・取消ができなくなります。

指定通りに注文が出来ない「スリッページ」に注意

​スリッページとは、相場の変動により、注文した価格で取引が成立しないことです。

例えば、1BTCを100円で買い注文をしたのに、実際は100.050円で取引が成立していることがあるということです。この場合は5pipsのスリッページが発生したと言えます。

このスリッページは仮想通貨FXの仕組みから考えて、防ぐことはできないので、取引所を選ぶときは、許容スリッページを設定できる取引所を選ぶと良いでしょう。

許容スリッページとは、その名の通り、もしスリッページが発生したとしても、どれぐらいなら許せるかという値を事前に決めておく項目です。

​まとめ


6つの注文方法

  • 成行注文:今の相場で通貨を買う/売る
  • 指値注文:指定した値段になったら、通貨を買う/売る
  • 逆指値注文:相場が指定した値段を超えたら、買う/売る
  • OCO注文:相場が読めないので、2つ同時に注文を出して、良い方を注文
  • IFD注文:通貨の購入から、売却までを指定した値段で自動取引
  • IFO注文:通貨の購入から、利益の確定/損切りまで自動取引

 いかがでしたでしょうか?

今回は仮想通貨FXでは知っておくと便利な注文方法を6つ紹介しました。

注文方法を知ると、投資の幅が広く、便利になるということが、お分かりいただけたのではないでしょうか?

注意点もしっかり把握したうえで仮想通貨FXに挑戦してみましょう!

GMOコインに登録して仮想通貨FXを始める!