結論:57,000ドル付近までの短期ロングとそこからの反発下落による戻り売りが狙える
本日のBTC相場は、先週末の下落が発生したことにより上位足レベルの乖離が発生したので、そこを埋めるための一時的な上昇が見られる展開。
コインパートナーとしては、このまま57,000ドル付近までは、価格が上昇していくと見ている。4時間足レベルの下向き80MAと1時間足チャートの200MAが重なるポイントが57,000ドルだからだ。
現在の日足と4時間足チャートを見てみると、下落ダウをきれいに形成しているので、今後は56,000~57,000ドルで反発されるだろう。
そのため、ここまでの短期的なロングとその後の戻り売りとチャンスが2回やってくる可能性が高い
エントリー:1時間足レベルの戻り売りを形成したとき(55,200ドル付近)
利確:52,500ドルで反発されたとき
損切り:エントリー時の直近高値を実体で超えたとき
今週は水曜日と木曜日で重要経済指標の発表を控えているので、明日は引き続きテクニカル重視の展開になるだろう。
コインパートナーとしては、取引高が増加する今晩にかけて今後のトレンド予測を明確にするための価格調整=短期的な上昇ができる可能性が高いと見ている。
そのため、そこまでの流れを意識してまずは短期足チャートでのロングから検討し、57,000ドル付近で上ヒゲを形成した後には戻り売りを狙っていいだろう。
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著者: CoinPartner 編集部 Kawakami