戦略まとめ

ビットコインテクニカル分析

XRP/USDT日足チャート

XRP/USDT4時間足チャート

1時間足シナリオ

結論:1時間足レベルの押し目買いに期待値が高い状況

本日のリップルは一時的な上昇トレンドが一服し、価格が0.62ドル付近で停滞する展開になった。

この動きによって1時間足レベルの80MA(赤ライン)が200MAを上振れてきたので、1時間足のMAは短期→中期→長期の順番=押し目買いに期待ができる展開

コインパートナーとしては、このまま停滞or一時的な下落が発生し、80MA付近にタッチしたと同時に0.6ドル付近で反発上昇すると見ている。

そのため、ロングエントリーを狙う場合は「一時的な下落(下落ダウ)を形成した後に、それをブレイクする動き」と同時に注文する展開になるだろう。

エントリー:15分足レベルで押し目買いを形成したとき(61,600ドル付近)
利確:63,160ドルで反発されたとき
損切り:エントリー時の直近安値を実体で超えたとき

注目ニュース&相場一言アドバイス

日足の大陽線と1時間足のMA上向き修正を意識して価格は戻る展開に

本日のリップルは、上昇トレンドが一服し、中期・長期MAが現在値に近づいてこようとする展開。

一部の投資家は、これによって上昇トレンドへの期待が薄まっているものの、コインパートナーとしては上昇トレンドが継続していく可能性が高いと見ている。

その大きな要因として「日足レベルの陽線」が挙げられる。日経平均の下落に伴い一時的に大きく下落したものの、すぐに価格が戻し日足が大きな陽線を形成していることは、多くのトレーダーが好感しているようだ。