結論:1時間足レベルの押し目買いに期待値が高い状況
本日のリップルは一時的な上昇トレンドが一服し、価格が0.62ドル付近で停滞する展開になった。
この動きによって1時間足レベルの80MA(赤ライン)が200MAを上振れてきたので、1時間足のMAは短期→中期→長期の順番=押し目買いに期待ができる展開
コインパートナーとしては、このまま停滞or一時的な下落が発生し、80MA付近にタッチしたと同時に0.6ドル付近で反発上昇すると見ている。
そのため、ロングエントリーを狙う場合は「一時的な下落(下落ダウ)を形成した後に、それをブレイクする動き」と同時に注文する展開になるだろう。
エントリー:15分足レベルで押し目買いを形成したとき(61,600ドル付近)
利確:63,160ドルで反発されたとき
損切り:エントリー時の直近安値を実体で超えたとき
本日のリップルは、上昇トレンドが一服し、中期・長期MAが現在値に近づいてこようとする展開。
一部の投資家は、これによって上昇トレンドへの期待が薄まっているものの、コインパートナーとしては上昇トレンドが継続していく可能性が高いと見ている。
その大きな要因として「日足レベルの陽線」が挙げられる。日経平均の下落に伴い一時的に大きく下落したものの、すぐに価格が戻し日足が大きな陽線を形成していることは、多くのトレーダーが好感しているようだ。
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著者: CoinPartner 編集部 Kawakami