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「BNBのステーキングは、どの方法が一番稼げるんだろう…」
今このように考えてはいませんか?
BNBのステーキング方法は3つあります。
どの方法を選ぶかは、あなたが運用する上で何を重視するかで決まります。
この記事ではBNB3つのステーキング方法や利率、やり方を徹底解説します。
これで今日から最も効率的にBNBステーキングが始められます!
この記事を
ざっくりまとめると…
バイナンスでのBNBステーキングがもっとも利率が高いです。預けた後は、放置で配当が振り込まれるステーキングを今すぐ開始しましょう!
年率5%以上で運用
名称/単位 | Binance Coin/BNB |
価格 | ¥69,073.12 |
時価総額 ランキング |
3位 |
発行上限 | 2億枚 |
コンセンサス アルゴリズム |
Proof of Stake |
公式サイト |
BNBとは、取引所バイナンスのガバナンストークンです。ガバナンストークンとは、取引所が独自に発行するトークンのことを言います。
利用者は取引でガバナンストークンを使うことで、通常より手数料を安くできるメリットがあります。BNBは四半期ごとにバイナンスに買い戻され、買い戻された分はバーン(焼却)されます。バーンされることで流通量が減り、希少性が高まるので価格上昇にも期待ができるトークンです。
ステーキングとは、仮想通貨を取引所やウォレットに預け、ブロックチェーンのネットワークに参加することで配当を得られる仕組みです。
銀行の金利のように、ただ預けるだけで決められた配当が振り込まれてきます。銀行の定期預金金利が0.002%ほどというなかで、BNBの利率は5%以上と圧倒的な数字です。価格は2021年の初めから右肩上がりで成長しており、今後の値上がり益も大いに期待できます。
BNBについて解説した記事はこちら↓
BNBステーキングは、期間や運用先によっても違いますが、年間5%以上の利率で運用することができます。BNBを持っていて取引所に置いたままにしている方は、ぜひこの記事を読んでステーキングを初めていきましょう。
年率5%以上で運用
BNBステーキングの方法
利率 | 期間 | 特徴 | |
定期 | 5.86%~ 8.69% |
30日・60日 ・90日 |
利率を |
Defi | 5.23% | 指定なし | 放置して 稼ぎたい人向け |
ヴォールト |
5%~10%と |
指定なし |
他通貨の値上がり益も |
BNBステーキングは3種類あり、どのステーキング方法であっても配当は毎日口座に直接振り込まれ、利率は随時変動します。それぞれの方法について詳しく解説していきます。
年率5%〜で運用
定期ステーキングは、30日・60日・90日の3つの期間から選択してステーキングをする、銀行の定期預金のような方法です。
利率は90日間が一番高く設定されていますが、たいていの場合、募集開始後すぐ売り切れとなってしまいます。定期ステーキングは、売り切れとなっていない期間を選択する必要があります。
預け入れ中は原則資金は拘束されますが、途中解約することも可能です。その場合は本来もらえる利率より大幅に少なくなるので注意しましょう。
定期ステーキングは利率を重視したい人向けの方法です。
Defiステーキングは、期間を選ばず預けておくだけで配当がもらえるステーキング方法です。配当は毎日振り込まれ、解約しても利率通り配当を得ることが可能です。
放置しておくだけで配当が振り込まれる便利な方法ですが、一定のリスクもあります。バイナンスでは、各通貨のセキュリティ問題によって発生した分の損失は補填しないことを謳っています。
損失が発生した前例はありませんが、リスクの上に成り立つステーキング方法であることを理解する必要があります。
Defiステーキングは、預けたままにしながら利率を得たい人向けの方法です。
Defiについて解説した記事はこちら↓
BNBヴォールトでは「フレキシブルセービング」「BNB DeFiステーキング」「ローンチプール」の3種類の配当が得ることができます。BNBの配当に加え、他の通貨ももらえてしまう画期的なステーキング方法です。
2021年11月17日時点では、利率6.15%で「CITY」「DAR」「QI」の3つの通貨を配当としてもらうことができます。対象となる通貨は時期によって変わります。
ヴォールトは、BNBも獲得しながら他の通貨の値上がり益を狙いたい人向けの方法です。
BNBのステーキング手順
ここでは、一番利率が高い定期ステーキングの方法を解説します。
年率5%以上
まずは、
口座は2つ用意するようにしましょう。
というのも、バイナンスは日本円の入金に対応しておらず、日本円から仮想通貨を購入することができないからです。
国内取引所の口座を持ってない人は、GMOコインで口座を開設するのがおすすめです。仮想通貨の送金手数料がかかる取引所が多い中で、GMOコインでは無料で送ることができます。
送金手数料が無料
GMOコインの詳細はこちら↓
国内取引所で仮想通貨を購入できたら、バイナンスに送金します。
バイナンスは取り扱い通貨が多いので、基本はどの通貨を送っても問題ありませんが、最初に買うのはビットコインがいいでしょう。ビットコインは多くの会社やお店の決済で採用され、仮想通貨界でもっとも信頼されています。
GMOコイン以外の取引所を使っている場合は、送金手数料の安い通貨を選んで送金するのも賢い方法です。
ここでは、バイナンスの定期ステーキングを例に解説していきます。
トップページからBNB定期ステーキング開始までの手順は以下の通りです。
公式HPのファイナンスからバイナンスアーニングをクリックすると、ステーキングのページに繋がります。
次に定期ステーキングへ移動を選択します。
一覧の中から「BNB」を探し、今すぐステークをクリックします。
期間を選択し規約に同意して、承認を押すとステーキングが開始されます。
特に難しい設定は必要なく、簡単な手順でステーキングを開始できます。
年率5%から
効率はステーキングに何を求めるかによって変わってきます。
3つの違いをより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
売り切れている場合は、期間の短い30日を選ぶようにしましょう。
大抵の場合で売り切れているのは60日もしくは90日のものです。30日しか残っていない場合は割り切って選択するしかありません。
売り出しは四半期ごとに行われますが、具体的な日にちは公開されていません。どうしても60日や90日でステーキングをしたい人は、通知サイトやバイナンスを逐一チェックする必要があります。
BNBステーキングのリスクやデメリットは「バイナンスが倒産したら無価値になる」ことが挙げられます。
BNBは取引所バイナンスのためのコインですので、バイナンスがなくなるとコインも同様に価値がなくなります。これはBNBに限らずどの取引所トークンにも当てはまることです。
バイナンスは売上高は世界1位で他の追随を許さず、独自のブロックチェーン「BSC」を構築するなど、取引所としての地位は盤石です。今の時点でバイナンスが倒産しBNBが無価値になる可能性は限りなく低いと言えるでしょう。
BNBステーキングのまとめ
この記事では、BNBステーキングのやり方をまとめてきました。
バイナンスの取引所トークンであるBNBは、簡単な手順でステーキングを開始することができます。ステーキングは、配当だけでなくまったく違う仮想通貨をもらうことができるなど、メリット満載の運用方法です。
ステーキング期間が長くなるほど配当は大きくなります。BNBに限らずビットコインやイーサリアムもステーキングできるので、今取引所でガチホしたままの人は、ぜひ今日から始めていきましょう。
年率5%から