26日18時現在のビットコインの価格は5,670,000円、前日同時刻比で+4,77%の上昇となっている。
ビットコインは4月中盤から調整相場となり、高値を切り下げながら下落する展開となっていた。直近では23日にチャネルの下限を割ると、赤ライン(509万円)まで下落し反発。
赤ラインで反発したビットコインは、ここ数日は同ラインをサポートラインとして機能させながら横ばいの価格推移となっていた。
すると本日26日に赤ラインの安値で反発すると大幅上昇を開始し、レジスタンスラインとして機能していたピンクライン(550万円)の突破に成功。
現在も、ピンクライン上側での値動きが続いている。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
ここまでの値動きで解説した通り、ビットコインは赤ライン(509万円)で反発した後、大幅上昇する展開となっている。一時的に上昇しているビットコインであるが今後の値動きとしては黄緑ライン(600万円)を突破することができるか注目だ。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしては黄緑ライン(600万円)を突破できるか注目だ。
直近上昇しているビットコインであるが、出来高の分厚い黄緑ライン付近を突破できれば強気の相場となるだろう。
また、黄緑ラインは前の高値のラインであるため、一つ上昇の目安になると考える。
・下落のシナリオ
水色ライン(579万円)を突破できずに反落した際は、再度下落の相場となるだろう。
過去にサポートラインとして機能していた水色ライン手前で反落すると下落の相場に転じるだろう。今後の値動きとしては赤ライン(509万円)が安値の重要ラインとなりそうだ。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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