25日19時現在のビットコインの価格は5,772,653円、前日同時刻比で-5.77%の下落となっている。
ビットコインは23日に三角持ち合いの下限を割ると水色ライン(582万円)まで下落する展開となる。その後、一時的に上昇したものの、三角持ち合いの下限がレジサポ転換して再び下落した。
その後も下落が続き、サポートラインとして機能していた水色ラインを割ると、同ラインでもレジサポ転換し、戻り目をつけた後下落が続いている。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
ここまでの値動きで解説した通り、ビットコインはサポートラインとして機能していた水色ラインを割ると、同ラインでレジサポ転換の戻り目をつけて下落する展開となっている。今後の値動きとしては現在ビットコインは安値と高値を共に切り下げているため、下落の相場が継続すると考える。
・下落のシナリオ
下落のシナリオとしては、赤ライン(509万円)まで下落する可能性がある。
サポートラインとして機能していた水色ラインを割り、下落する展開となっているビットコインであるが、同ライン下側の価格帯の出来高が少なく、明確なサポートラインも存在しないため、赤ライン付近まで下落すると考える。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしては、水色ライン(582万円)に注目だ。
下落後、レジサポ転換してレジスタンスラインとして機能した水色ラインを突破することができれば再度上昇するだろう。
現在高値安値共に切り下げる展開となっているが、上昇した際には24日の高値を更新できるか注目だ。
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(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner