22日18時現在のビットコインの価格は6,221,019円、前日同時刻比で-0.2%の下落となっている。
ビットコインは14日に最高値の紫ライン(672万円)に到達後、一気に580万円台まで下落した後、三角持ち合いを形成すると横ばいの価格推移となった。
その後は、徐々に値幅を狭めながら持ち合いの中でのレンジが続く展開となっている。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
ここまでの値動きで解説した通り、ビットコインは三角持ち合いを形成しながらの価格推移が続いている。今後の値動きとしては今晩にも三角持ち合いの上下どちらに抜ける可能性がある。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしては、三角持ち合いの上限に注目だ。
直近レジスタンスラインとして機能している三角持ち合いの上限を突破することができれば、再度強気の相場となるだろう。
上昇の際は最高値付近まで上昇する可能性も十分あると考える。
・下落のシナリオ
下落のシナリオとしては、三角持ち合いの下限に注目だ。
直近のサポートラインとして機能している三角持ち合いの下限を割ると下落の相場に転じるだろう。下落が始まると大幅下落した際サポートとして機能した水色ライン(583万円)付近までは下落すると考える。
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(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner