24日19時現在のビットコインの価格は194万円で前日同時刻比で+0.7%の上昇となっている。
ビットコインは18日に、上昇ウェッジの上端を抜けレジサポ転換して上昇の勢い強まった。
同日18日に黄色ライン(186万円)を突破して茶色ライン(192万円)で反発した。
反発後は上昇ウェッジの上端がサポートラインとして機能させながら黄色ライン付近で停滞が続いた。
20,21日に上昇が見られ、茶色ラインを突破しピンクライン(197万円)に到達し、今年の最高値を記録した。
しかし、高値は長くは続かず22日に黄色ラインまで下落し反発した。
現在は茶色ラインの上側で推移している。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
ここまでの値動きを解説した通り、ビットコインは横ばいの価格になっていて、上昇・下落どちらも考えられる展開となっているので引き続き茶色ライン(192万円)抜けと上昇ウェッジの上端割れに注目である。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしては茶色ラインを完全に抜けるとピンクラインにチャレンジすると考える。
ピンクラインには二度反発しており、このラインを抜けるのは容易ではないだろう。
ピンクラインを反発した場合、茶色ラインをサポートラインとして機能させることができれば、再びピンクラインへアタックしていくと考える。
ピンクラインを抜けると200万円や過去最高値の230万円も見えてくるだろう。
・下落のシナリオ
下落のシナリオとしては、引き続き上昇ウェッジの上端割れに注意したい。
このラインは上記で説明した通りサポートラインとして強く機能していることから、このラインを割ると価格が大幅に下落する恐れがある。
下落した場合は、黄色ラインのブレイクは確実で18,19日に三度サポートラインとして機能している黄緑ライン(180万円)を意識しておく必要がある。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner