14日19時現在のビットコインの価格は1,203,823円、前日同時刻比で-0.96%の価格下落となっている。
三角持ち合いを形成したビットコインは、24日5時頃に水色ラインを反発してからはレジスタンスラインの突破に何度も挑戦している。
そして28日9時頃や1日21時頃には突破に失敗し、ブレイクに苦戦している状態にあった。
しかし、8日23時頃に大幅上昇があり、青のレジスタンスラインを突破した。
その後も上昇を繰り返し、10日11時頃には黄緑ライン(118.6万円)を突破。
現在は引き続き黄緑ライン付近での攻防が続いている。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
ここまでの値動きで解説した通り、黄緑ラインを上回っていることから今後も少しずつ上昇していくのではないかと予想する。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしては、黄緑ラインを完全に突破することが必要になってくるだろう。
その際にはピンクライン(127.9万円)が上昇の目安となってくるだろう。
また、ピンクラインを上回った際には更なる上昇にも期待できるだろう。
・下落のシナリオ
下落のシナリオとしては、黄緑を下回った際には下落に警戒しておきたい。
今までは黄緑ラインで下落が止まっているが、同ラインを下回る可能性はあるだろう。
その際には再び青のレジスタンスラインを下回るかに注目していきたい。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
この記事を読んだあなたへのおすすめ↓↓↓
仮想通貨・ビットコイン取引所おすすめ比較【2020年10月最新ランキング】
仮想通貨・ビットコインの購入方法・買い方|初心者におすすめの取引所や投資方法を紹介
ビットコインは今後どうなる?2020年の価格予想や将来性を徹底解説
\無料アプリを使って/
ビットコインのチャート・価格予想はこちらから↓↓↓
投稿日時:
著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner