リップル社が発展に向け大胆戦略

リップル社は、タイ国内資産規模第3位のサイアム商業銀行を通じて、海外送金の手数料を399バーツ(約1,369円)から199バーツ(約683円)まで引き下げる。

海外の取引先には、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、シンガポールなど欧米主要各国に加えてアジアの新鋭も含まれている。

同取引は、リップル社のRipple Net、サイアム商業銀行のSCB EASYの技術を用いるため、24時間いつでもどこでも成立させることが可能で事前に送金の申請をする必要がない。

また、この50%以上の値下げは、2020年7月1日から12月31日までの下半期の間に適応される。

今回、リップル社は更なる発展に向け、大胆な施策を打ってきた形になる。

リップル社の送金技術は世界各国で称賛されており、タイ国内で浸透するのも時間の問題なのではないか。

世界中で確実に覇権を握りつつあるリップル社を我々は無視することができない。

\無料アプリを使って/

暗号資産(仮想通貨)のニュースを逃さずチェック

この記事は、Brandinsideの「リップルはSCB EASY、199バーツの手数料で海外送金を手配します」を参考にしています。