26日20時現在のビットコイン価格は726,615円。前日同時刻と比べて-0.94%の微減を見せた。
本日はハッシュレートの難易度調整が大幅に低下することを受けて価格の下落が予想されたが、チャートへの影響は少なかったようだ。
ビットコインにおける1日の値動きとしては非常に小さく、昨日とほとんど状況は変わらない。
いまだに赤線と青線(76.4万円)の間でレンジ相場を形成している。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
・上昇のシナリオ
昨日の分析記事でも記載の通り、このまま順当にアセトラが機能すれば最大で90万円台までの上昇を視野に入れたいところだ。
・下降のシナリオ
明日のCME決済時間に価格が下がる可能性もあるだろう。
また先ほどの米国統計発表の影響でダウが下落すれば、ビットコインにその余波がやってくるかもしれない。
・筆者の見解
すでにビットコインは単独では値動きを予想できず、ダウなどと連動していると考えている。
そのため本日22:30、ダウの開始までトレードは一旦休止しておきたいところだ。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner