株式市場からビットコイン市場にへと資金大量流入!?

現在、株式市場はバブルのピークに近づいており、バブル崩壊にともなって暗号資産(仮想通貨)市場に資金が大量流入する日が近いと、米メディアが発表した。

過去10年間、株式市場はほぼ連続的な上昇を記録しており、アメリカの株価指数はここ数ヶ月で最高記録を達成し続けている。

しかし同メディアによると、これは紛れもなくバブル現象に過ぎず、間もなくこのバブルは終了するという憶測が高まっているという。

そして、不信感が高まった株式市場から、安全な逃避先として考えられている暗号資産(仮想通貨)市場へと大量の資金が流入してくるのは否めない。

実際のところ、世界経済は過去1年間すでに不安定な状態にあった。

中央銀行の金利引き下げが継続し、株式市場での流動性低下を防ぐために数千億ドルもの資金を流入させるなど、大国アメリカの金融政策を鑑みればその不安定さは一目瞭然だ。

追い討ちをかけるように2020年初頭以降、コロナウイルスの大流行により世界経済はさらに弱体化した。

ビットコインなどの主要暗号資産(仮想通貨)は、株式市場から完全に独立しているために長らく安全な避難場所と考えられてきた。

このビットコインの特徴が、世界経済を救う一助となるのだろうか。

今後、株式市場と暗号資産(仮想通貨)市場の関係性にもより一層注目していきたい。

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