金融庁は、暗号資産(仮想通貨)取引のレバレッジを2倍までとする方針を固めた。
レバレッジとは、少額の元手でも多額の売買ができる証拠金取引の倍率のことであり、以前は自主規制ばかりで国が定めた明確なルールは存在していなかった。
レバレッジを2倍まで規制する意図としては、過度な投機や激しい価格の上昇下落による損失リスクを抑えるところにあるとみられている。
レバレッジの上限を2倍と定める案について月内にも意見公募にかけ、今春にも施行するようだ。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner