2019年もあと数日、、今年もビットコインは大きな価格変動が起きてきた。
コインパートナーは、850人に対して「来年2020年末のビットコイン予想価格」についてアンケートを実施した。
この記事ではアンケートを通して見えてきた内容について話を深く掘ってみる。
コインパートナーは、ご利用いただいている850人もの方に2020年末のビットコイン予想価格をアンケートを行なった。
驚くことに「500万円以上」と予想する方が最多数派であった。
500万円以上までとはいかずとも、2020年末にはこれまでの最高価格(約220万円)を更新すると予想している方も合計では100人近くとなっている。
また、2019年末である12月30日時点での1BTC=約80万円よりは最低でも2020年末には価格が上昇していると予測している方は85%以上となっている。
このアンケート結果から、ビットコインに対して非常に高い期待が持たれていることが伺える。
2020年末のビットコイン予想価格は「500万円以上」と考えている方が最多数派となったが、本当にビットコインはそこまで価格を伸ばすことができるのだろうか。
今後起こり得るであろうことからビットコイン価格上昇のシナリオを想定してみた。
ビットコインの次の半減期は2020年の5〜6月頃に来ます。
2020年次の半減期によってマイニング報酬は、現行の12,5BTCから6,25BTCへと変わります。
来年迎える半減期によってビットコインの価格は上昇するのだろうか。2016年時の半減期を参考にしてみたい。
まずは青い矢印を見てほしい。
半減期は7月出会ったが、5月から少しづつビットコインの価格は上昇していった。そして6月末には一度価格が落ち、再び持ち直している。
そもそもこの5月からの高騰の理由は定かではないが、半減期という一大イベントに対して注目が集まったからだと思われる。
この高騰によって利益を得た人が、半減期前に利確をしようとしたのがこの価格急降下の一因となっただろう。
2016年の半減期前後では、短期的には上昇→下降→上昇となっている。
次に長期的にみるために、赤い矢印に注目してほしい。
短期的な激しい価格変化があるが、半減期を経てビットコインの価格帯は約30%ほど上昇しているのが分かる。
半減期によって新規発行されるビットコインの量は減少するため、2020年次の半減期でも需要と供給の関係によって長期的にはビットコインの価格は上がるのではないかと予測される。
そもそもETF(Exchange Traded Funds:上場投資信託)とは、証券取引所で取引される送信信託である。
ビットコインを証券取引所で取引できるようにしようという動きが現在アメリカを中心に活発に行われています。
2019年はBitwise Asset Management(ビットワイズ アセット マネジメント)がsていあんしたビットコインETFは10月に非承認という決定に至った。
これまでに2度非承認となっているが、11月に米証券取引委員会はこのビットワイズの申請を再審査するとの発表をした。
再審査の理由は明らかとはなっていないが、ビットコインETFは2020年の間に承認されるのではないかとの見通しもある。
ビットコインETFが承認されると、ビットコイン市場に機関投資家の莫大な資金が流入することになります。
これによってビットコインの価格上昇が期待できます。
「税金」と「金融商品取引法」この2つの法律で改革が起これば、直接的には価格に影響を与えずとも、暗号資産(仮想通貨)市場は盛り上がり、ビットコインの価格上昇に繋がるのではないだろうか。
まずは「税金」について。
日本では暗号資産(仮想通貨)での所得に関しては、雑所得として計上される。
一方で、シンガポールやマレーシアなどの海外では暗号資産(仮想通貨)に対して非課税となっている国もある。
また日本では、暗号資産(仮想通貨)取引での損失を、他の利益を相殺することができなかったり(損益通算禁止)、損失を翌年以降の利益と相殺できない(損失の繰越控除禁止)といったこともあり、日本は比較的高い税金がかかることとなっている。
もし2020年に暗号資産(仮想通貨)に関するポジティブな税制改革が行われれば、市場に入ってくる人が増えたり、価格にも良い影響を与えることになるだろう。
また、「金融商品取引法(金商法)」の動向についても2020年は注目だ。
現行では、ICOが行いにくい状況となっている。
今後金商法が整備されることでICOが活発になれば、暗号資産(仮想通貨)全体の流動性が増し、ビットコインの需要が高まることになるだろう。
アンケートでは、2020年末のビットコイン予想価格は「500万円以上」と考えている方が最も多いことがわかった。
確かに2020年には、ビットコインの半減期をはじめとした様々なイベントが起こり得るだろう。半減期に加え、ビットコインETFの承認や法規制が改革されれば、確かにビットコインの価格はかなり上昇するのではないだろうか。
2019年は暗号資産(仮想通貨)市場のみならず、ブロックチェーンなどの技術への注目も集まった一年となった。
今後もビットコインからは目が離せない。
最後にアンケートに協力してくださった方々、誠にありがとうございました。
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投稿日時:
著者: CoinPartner 編集部 【監修者】 水野倫太郎