2018年2月1日、香港の暗号資産(仮想通貨)取引所Binanceに中国本土(マカオ、香港などを除く)からアクセスできなくなっているという報告がTwitterなどに次々寄せられました。
結局のところこの噂が嘘なのか真実なのかはまだわかりません。
ただし、仮にこれが嘘であったとしてもこの噂が暗号資産(仮想通貨)市場に与えた影響はかなり大きいと言えるでしょう。
特に、Binanceは少し前にも「暗号資産(仮想通貨)を規制したい中国当局から圧力をかけられている」という噂が流れ、バイナンス銘柄を中心に暴落しました。
今回もこの噂が一因となってビットコインが大暴落、100万円を切る結果になりました。
2月1日、12月に迎えたピークの約半分までビットコインは暴落し、なんと約二ヶ月半ぶりに100万円を割りました。この大暴落のウラにはどのような要因があったのか、4つのポイントをコインパートナーが分析し、解説します!
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner