リップル社の国際送金技術xCurrentを採用している銀行は世界で100行を超えたことが明らかになった。
ブロックチェーンの活用事例を紹介した文章の中でブロックチェーン技術は国際送金に応用されていることに触れ、「100以上の銀行がxCurrentに申し込んでいる」と明かした。
xCurrentではリップル(XRP)は使われないものの、これらの銀行はリップル(XRP)を用いた国際送金技術ODL(On Demand Liquidity)の有望な潜在顧客となるだろうと暗号資産(仮想通貨)メディアThe XRP Dailyは見ている。
ODL参加機関が増えれば、国際送金は効率化され、便利になる。
リップル社の存在感はますます大きくなっていくだろう。
また、リップル(XRP)の需要増加にもつながると考えられる。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner